2006年07月30日
アブラナ(菜の花)のその後
去年の春にアブラナの種を蒔いたのですが、モンシロチョウの幼虫に葉っぱを食い荒されて悲惨な結果となりました。
そのまま秋が来て冬になり、枯れたようなので鉢ごとしまっておきました。
このアブラナが今年の春にぐんぐん大きくなりました。根は生きていたようです。
やがて花をいっぱいつけ、ご覧のように種をたくさん実らせてくれました。
鉢のほうはまた枯れたようになっていますが、このまま放置するとまた春には伸びてくるのでしょうか。
とりあえず種もできたことですし、別のところにも蒔きたいと思います。
ちょっとした思い出のあるこのアブラナ、無事に生き抜き、種を付けてくれたことは、日常の小さな喜びでもありました。