
30ヶ月ぶりの機種変になったわけで、2年半で買い替えかよ!とか、よくもそんなにもったね!とか、人それぞれな思いがあるわけです。
インディゴシルバーというカラーで、中は赤です。
黒と赤のツートンが好きなので、今回もその路線というわけです。

ヘアライン加工が半分入った金属で、光沢が上下で違います。

裏側。カメラはAFではありません。
携帯カメラのAFは精度が悪く、合うまでに時間がかかることが多いので、これでいいです。

側面1。左側の丸いボタンを押すと、液晶が開きます。
片手で開いてそのまま話せるので、バッグを片手に持ったビジネスマンには使い勝手はいいと思います。

側面2。イヤホンカバーがスライド式ではないですが、イヤホンなんて挿すことも無いので、これでいいです。

カマボコ型のボタン。押した感覚もしっかりあって指が引っかかることもなく、これはいいです。

十字キーも限りなく平面ですが、押した感覚はしっかりあります。
決定キーが小さすぎるとか言う人は、単に不器用なだけだと思いますw
この機種は、液晶の大きさや画素数、カメラの画素数、電池のもちなど、これと言って優れているところはありません。ワンセグもついていません。
あえてデザインに重きをおいた機種が、W52Pです。
個人的には、使わないものが付いていなく、他も必要十分なので、満足です。
そもそも“カッコ”を重視してたので、それに合った機種をauは用意してくれたということで、むしろ感謝です。
薄くて金属光沢で開けると赤、長く使えそうです。
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