2008年05月16日

ミクロなNIPPONをマクロする

ミクロなNIPPONをマクロする

接写をしていると、いろいろなミクロが見えてきます。
直接見ても気配さえも感じないのに、ちゃんとそこにあるのです。
何を撮ったかの明記は控えますが、知ってる人は知ってます。
まあ、誰でも持っているものですが、たまに持っていなかったりもします、はいw
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2008年05月12日

母の日

母の日

花というガラでもないので、ちょっと外食にでも。
何かした、何かされた、これでいいと思います。
タグ:母の日
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2008年05月03日

仙台ひとり旅〜おすすめおみやげ編

仙台ひとり旅〜おすすめおみやげ編

仙台みやげといったら萩の月や笹かまぼこなどがありますが、個人的おすすめは、この支倉焼(はせくらやき)です。
半透明のパラフィン紙で包んであるところも、なかなか上品。


仙台ひとり旅〜おすすめおみやげ編

和菓子なのか洋菓子なのかわからないところに、美味しさの秘訣があるとでも申しましょうか。
くるみの入った白あんを、バター風味たっぷりの生地で包んで焼き上げたお菓子です。


仙台ひとり旅〜おすすめおみやげ編

このくるみの風味が最高です。
硬くなくやわらかくなく厚くなく薄くない生地は、食べてみるとそのバランス感覚に驚かされます。


仙台ひとり旅〜おすすめおみやげ編

支倉焼についての説明です。
支倉焼は「ふじや千舟」の職人さんが、1個1個手作りしています。
ちなみに「ふじや千舟」は、この支倉焼1本で営業しています。
ホームページでは通販もしているようなので、ちょっと紹介しておきましょう。

ふじや千舟ホームページ

スイーツだなんだ言う前に、まず支倉焼です。
1種類のお菓子で会社が成り立っている理由がわかります。
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2008年05月02日

仙台ひとり旅〜仙台市博物館編

仙台ひとり旅〜仙台市博物館編

仙台まで来たからには、どうしても見たいものがありました。
ゲーム「信長の野望」では防御力10を誇る黒漆五枚胴具足、伊達政宗が使用していた甲冑です。(以下、許可を得ての撮影画像)


仙台ひとり旅〜仙台市博物館編仙台ひとり旅〜仙台市博物館編

模造品ではありません。本物です。ついに目の前で見ることができました。
日本は、ちょっと前まで戦争をしてて、ちょっと前まで侍がいたんですね。テレビも車もインターネットも無い日本という国が、確かにあったわけです。
あの川で水遊びをし、あの山をかけめぐり、青葉城には政宗公がいたわけです。数百年が経った今でも「あの川」はあり「あの山」もあり青葉城址もあります。
侍だ戦争だと言えば現代とは大違いのことなので大昔のことのように思いますが、数百年とはもしかしたら思うほど昔でないかもしれません。
着ている服が違うだけで、あの時代にも同じ日本人がいたということです。
携帯電話やインターネットが無かった時代を、自分たちはすでに経験しています。しかし、今生まれた人たちは、ネットも無かった時代でよく生きてたねなんて思うはずです。その感覚が少しだけ大きくなっただけなのかもしれません。


仙台ひとり旅〜仙台市博物館編

青葉城の復元模型です。渓谷と崖に挟まれた天然の要塞であることがわかります。昔の人ってすごいです。でも、それだけ命を守ることに必死だったわけです。それだけ、いつ死ぬかわからない時代であったわけです。


仙台ひとり旅〜仙台市博物館編

伊達政宗公肖像画。
大河ドラマの印象があるので、やや複雑な心境w
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2008年05月01日

仙台ひとり旅〜青葉城址編

仙台ひとり旅〜青葉城址編

青葉城址(あおばじょうし)、青葉城(仙台城)のあったところに行ってきました。
あの有名な伊達政宗公の像があるところです。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

城壁の脇の細い道路をくねくねと車で上り、かなり高いところまで来ました。
広大な展望台のようになっていて、政宗公の像は写真右側に位置します。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

大きかったり小さかったり、高かったり低かったり、遠かったり近かったり、3次元の尺度が交差するアングルは、城ならではです。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

兜の三日月の先に太陽を持ってきて、CG風の逆光写真を撮りました。
威風堂々で威厳のあるオーラはシルエットだけでも十分感じられ、ぞくぞくした次第。
政宗公が見つめる視線の先は、平成の仙台市内です。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

こんな風景が見えているのでしょうか。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

お顔を拝借したく、画像を調整しました。
キリリと仙台市内を見つめる政宗公。悪いことはできませんw


仙台ひとり旅〜青葉城址編

いやはや、大河ドラマの世界。城、最高です。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

この曲線美は、まさに日本的です。


仙台ひとり旅〜青葉城址編

誰かさんが写っておりますな。
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