
巨大なシュウリ貝が売られていました。長さが19cmもあります。
もちろん、国産の天然シュウリ貝なわけです。
厳密にはムール貝とかカラス貝とかムラサキ貝とは別の種類になりますが、市場では全部統一してムール貝として売られている場合が多いようです。
ぜひ食べてみたいということで1個買ってきましたが、当然ながらまだ生きていて新鮮です。
こういうものはそのまま茹でて食べるのがいちばんなので、さっそく食べてみました。
…と、ここで写真が入るのですが、撮るのを忘れた次第。
というか、エロすぎてやばくて撮れませんでしたw
茹であがると貝が少し開きました。
普通ならそれを指でさらに開くことができるのですが、貝柱が強靭なので包丁を入れて貝柱を切断した次第。
バカでかいのは味も大味だと言いますが、なんのなんの、むしろ通常サイズよりも濃厚な味がしました。
貝柱や足の部分は噛んでも噛んでも味が出続け、他の部分もプリプリしていました。
やはり、新鮮さというのは何にも勝る調味料なわけです。
さて、食べ終わって残った貝殻、大きさが大きさなだけに厚みもかなりあります。
そんなわけで、洗ってとっておくことにしました。
何に使うかは、これから考えたいと思います。