
天然マグロを用いたサプリ、ツナミンとEPAのサンプルが届きました。
ツナミンのほうは魚油、EPAのほうはDHAとEPAが主成分です。
血圧や皮膚や脳や骨にいいということで、魚をきらいな人にとっては栄養補給にちょうど良い商品と言えそうです。

右上がツナミン、左上がEPA。ソフトカプセルになっていて、それぞれ1袋に6個入っていました。下は中身の1滴分を紙にたらしてみました。
例のごとくソフトカプセルの中身の味を確かめましたが、茶色いEPAのほうはマグロの粉末が入っているらしく、舌ざわりでもそれを確認できました。多少の生臭さはあります。
一方、黄色いツナミンのほうは、さすがに魚油ということでかなりの生臭さです。
しかし、どちらもソフトカプセルに入っているので、そのまま飲むと無味無臭です。
魚油と言えばDHA。DHAとは、一度は聞いたことのあるあの「ドコサヘキサエン酸」のこと。
中性脂肪量を減らすことで有名になったDHAは、アルツハイマーやうつ病にも有効。脳にも良いということになります。
欧米化していく日本の食糧事情ですが、やはり魚は大事なわけです。もっともっと魚を食べましょう。
…とはいえ、食べる前や食べた後のことを考えれば、面倒だなと思うこともしばしば。
そんなときにこれ!誰でもどこでも気軽に摂取することができます。なんだかテレビショッピングのようになっていますが、秋のサンマはおいしいということです。
今回はサンマではなくマグロ。製造元である八洲(やしま)では、マグロそのものも販売しています。
いわば、マグロのプロが作ったサプリということですな。
八洲さん、ありがとうございました。
東北でドコサヘキサエン酸と言えば「どこに行かれるんですか?ああ、ちょっと山のほうですよ。なあに、ぼくの家ですよ」の意味です。
八洲の健康食品