2010年01月06日

見解-高温多湿に弱い自分

普段気付かないことでも、たまたま居合わせた人を見て自分を知ることがあります。というか、高温多湿に弱いことは知っていましたが、その度合いが尋常ではないことを過去に何度も教えられましたふらふら
例えば、夏に車(セダン)に乗っているときに「自然な風が好きひらめき」とか言って窓を開けられたりするのは、自分にとってはもってのほかなわけですバッド(下向き矢印)
除湿されたクールミントな空気の中にいればこそ気持がいいのですが、助手席の人からは決まって「寒いあせあせ(飛び散る汗)」と言われます。
これが助手席の人(ムード)が変わっても繰り返されると、自分が過剰なのだとわかります。
ホテルのシャワーから出た後にクーラーを全開にしてその風を全身に浴びる快感も、いつの間にか室温を20℃、19℃、18℃と下げ、背中のほうから「寒いあせあせ(飛び散る汗)」の声。

思えば札幌生活雪をしていたころも、寒いのですが不快ではありませんでした。体の芯まで冷え切る寒さはクールミントのようなさわやかさがあり、素敵な気候に感じましたるんるん
逆に東京生活のころはサウナのような湿度にあきれました。山手線に乗っても、Tシャツ1枚で汗だくになっている自分の横には、汗ひとつかいていないスーツ姿のサラリーマン。人種が違うのだなと理解することにしましたもうやだ〜(悲しい顔)

今の季節では暖房の設定温度はいつも20℃でちょうどいいのですが、他の人は寒いと言います。25℃ぐらいにしたいらしいのですが、そんな室温の中では自分は睡魔に勝てないでしょう眠い(睡眠)

まとめると、どうやら自分はかなりの高温多湿嫌いのようです。
昨年の夏は冷夏っぽかったのでおかげさまで過ごしやすかったのですが、野菜をはじめとする植物の生育状況や昆虫などの出現具合に変化が見られました。
異常な中では異常が出てくるようなので、自分も少しずつ高温多湿に慣れていかなければと思う次第。もし無理であれば択捉島にでも引っ越しますダッシュ(走り出すさま)
タグ:見解
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(11) | TrackBack(0) | 自己的見解 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする