
いわゆるネットブックと呼ばれる小型パソコンです。
ひとり旅に行く時は必ずノートパソコンを持って出かけていましたが、とんでもなく重いパソコンで鉄板を運んでいるような状況でした。
いつかは欲しいと思ってた矢先にキャッシュバックキャンペーンを実施中だったので、これを機に購入した次第。
送料無料の31800円でしたが、限定クーポン2000円とキャッシュバック3000円なので、実質26800円ということになりました。
色はもちろん赤。開けると黒です。相変わらず赤と黒の組み合わせが好きなわけです。
寸法は、A4の紙より二周りぐらい小さいぐらいです。

旅行先で資料参照とネットができればいいので、この規格で十分足ります。つか、携帯性と用途を考えれば、このサイズになります。

平面キーは初めてでしたが、ふらつきも無く安定した反力でいいかんじです。画面のきれいさは特筆もので、亀山モデルかと思いました。
acer(エイサー)というメーカーは、少し前にGatewayを吸収したことでもニュースになった台湾のメーカーです。
外国メーカーに対してはどこか不安を感じていましたが、国内メーカーでも最近は中身は外国産であることも多く、境目が無くなってきている現状です。
ネットブックの売り上げではacerがトップらしく、消費者にはかなり受け入れられているようです。
このネットブックという種類のパソコンにはある一定の統一規格があり、同じ価格帯なら基本的な性能はどのメーカーもほぼ同じです。
このパソコンを手にとってわかりましたが、acerが人気がある理由は割安な価格設定だけではなく、デザインが良いと思います。
特に各部の面の張り具合やアールのとり方などは、国内メーカーの上をいっているようなかんじです。右脳的な表現をすれば、かわいいのにシンプルといったかんじでしょうか。
基本的なデータはこちら。