
高速道路の車窓に会津磐梯山を望み、目指すは大内宿(おおうちじゅく)。江戸時代の宿場町を味わえる癒しの空間です。
渋滞を避けるため大内宿こぶしラインを走りましたが、道幅は狭くはないのですがカーブはかなりあります。おまけにどこまでも登っていく山岳道路で、道路脇には残雪もあった次第。
長いので早送りにしましたが、くねくね度はこんなかんじです。
大内宿駐車場到着まで。道路脇には残雪があります。

ついに到着、大内宿。旧街道の両側に藁ぶき屋根のお店が立ち並びます。

ミニチュア模型ではありません。

こりゃまたなんともいい雰囲気。山あいののどかな春なわけです。

水路は清流。自然発生した苔。地面は土。

小泉さんも来たようです。

のんびりするにはいいところです。自分でさえ癒されましたので、都会の人にはたまらない空間でしょう。

お、いいかんじの焼き物が売られています。

自分におみやげなのであります。
次回は、大内宿編その2。おいしいそばがあったわけです。