
巡視船あぶくまも見たので、いよいよ水族館に向かいました。

左が奥のほうを写したもの、右が入り口方向を写したもの。
この水族館は、ガラスで覆われる部分がところどころにあります。

このように、水面に陽の当たる水槽もあります。

水の中に差し込む太陽の光。自然そのままの色で見ることができます。

水面のキラキラが、なんとも美しい情景。密室構造の水族館が多い中、ここはなかなかおもしろい水族館です。

三角形の水中トンネル。上のほうに人が写っていますが、多段構造で表裏から見せる水槽もかなりあります。水中というものを奥行きや深さで多角的に見せています。

いろいろな生き物がいました。

こちらは仲良しさんのようです。

これはメヒカリという魚。深海魚のなかまなので、水底で止まっています。
胸ビレを立ててみんな同じ方向を向いて置物のようですが、みんな生きています。
カブトガニの動画を撮ってきました。
こちらは群れで泳ぐ魚。目に注目してください。みんな前を見ながら泳いでいます。
水族館レポは普通はこの辺で終わるのですが、ここのアクアマリンふくしま、普通の水族館には無いようなものが他にもたくさんあるわけです。
そのあたりは、次回書きたいと思います。