2010年05月14日

福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

日帰り温泉にも入ったし、あとは帰るのみ。ゆっくり帰りなさいなとばかりに、踏切からのごあいさつ。


福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

帰りは深夜になるので、安達太良SAで夕食。1階席と2階席があり、かなり広めの食堂です。


福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

厚切り牛タンわっぱそばセット。これ、おいしかったです。
どれがどうだという次元ではなく、全体のバランスが良くて常においしいおいしいと感じます。




食事も終わったし高速を走っていましたが、突然前の車がハザードを点けてきました。制限速度をはるかに下回るほどの渋滞なので減速してねの合図です。それを見て自分もハザードを点けてうしろの車に知らせつつ、減速しました。


福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

場所はここです。東北自動車道下り三本木PAの数キロ前になります。
場所や時間帯を考えれば自然渋滞は考えにくく、事故の気配です。


福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

カーナビで事故である情報を確認。のろのろ運転は数キロ続きました。
事故現場に遭遇するまでの動画です。途中で緊急車両も通ります。
良く見ると、事故車の破片をホウキで掃いているようすも映っています。



動画には映っていませんが、現場付近の左側の路肩に大きな衝突跡があり、レッカー中の車も1台でしたので、単独事故のようでした。楽しい連休中の事故はかなり不幸ですので、気を引き締めて安全運転で帰ってきた次第。気のせいか、廻りの走行中の車も前より速度が落ちていました。

今回のひとり旅でひとつ気付いたことがあります。大内宿の食堂に入った時、食堂の人が話す方言を聞いていましたが、いわゆるテレビでよく耳にする東北弁でした。
今までテレビの東北弁を聞くたびに、これはどこの地方の方言なんだ?ここらとは違うようだが…と思っていましたが、ついにその謎が解けたわけです。
さすが東北の最南端、東京から一番近い東北である福島の方言を用いていたようです。


福島ひとり旅〜高速で事故に遭遇編

福島ひとり旅、これにて終了な次第。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 2010年春 福島ひとり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福島ひとり旅〜かわうちの湯編

福島ひとり旅〜かわうちの湯編

ひとり旅に行くからには温泉ぐらい入ってこないといけませんので、帰り際でしたが日帰り温泉という形で行ってみました。
福島県の川内村にあるかわうちの湯です。


福島ひとり旅〜かわうちの湯編

近くにはモリアオガエルの繁殖地もあるという、まさに山の中の温泉です。


福島ひとり旅〜かわうちの湯編

小さな温泉だと思ったら大間違い。スーパー銭湯並の規模です。


福島ひとり旅〜かわうちの湯編

廊下を渡って浴場に行くスタイル。

連休中ということなので混むかなと思っていましたが、山の中だし大丈夫だろうと思って到着したら大変な混みようでした。
かわうちの湯の最大の特長は、pH11.2の強アルカリの湯。いわゆるぬるぬる湯です。これを楽しみで来たのですが、いざ入ったらぬるぬるを感じませんでした。ちょっと期待外れだった次第。
そのかわりと言ってはなんですが、不思議とかなり温まる湯です。浴槽にはあまり長時間入っていませんでしたが、上がった後の汗が止まりませんでした。
あと、匂いというか香りがいい湯です。硫黄の香りはしませんが、なんとなく温泉っぽい香りなわけです。これには癒されました。
帰りに玄関を出たときの夕暮れの肌寒い空気が心地よく、まさに疲れもとれました。

かわうちの湯に向かう途中の高速の出口


かわうちの湯に到着
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 2010年春 福島ひとり旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする