2010年06月21日

ヱビス超長期熟成ビールを飲む

ヱビス超長期熟成ビールを飲む

ずっと探していましたが、ようやく発見できたので4缶パックを買ってきて飲んでみました。

第一印象で苦味が強いことをまず感じました、しかし、その苦味が不思議な苦みなのです、わかりやすく言うと不快ではない苦味、快適な苦みなのであります。
不思議と言ったのは、今までは苦味が強ければイコール不快になっていました。今回はむしろ快適です。その謎を確かめるために、さらに飲み続けました。

そしてあることに気付いたのですが、それはコクの違いでした。普通のビールよりもコクがある、わかりやすく言えば麦芽の味がすごくするわけです。
その麦芽の味がうま味にもなっており、そこに苦味が重なって快適に感じたのかもしれません。
単にうま味と苦味がけんかしてうま味が勝ったということではなく、うま味が苦味を快適なものへと変身させたようなかんじです。
これはおもしろいビールです。ちょっと感動しました。
プロってすごいですね。ここまでのものを販売ルートに乗せてくれたことに感謝したい次第。
このあと2缶目を飲み、至福の時を過ごしました。感謝感謝。
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見解-浅田飴水飴の思い出

昔からニッキ味のものが好きで、ニッキ飴などはよく食べていました。
そんな中、浅田飴水飴に出会い、のどが痛いとかうそを言って買ってもらっていましたが、そうそう安いものでもなかったので年に1回か2回ぐらいしか買ってもらえませんでした。

ある日、友達の家の中でかくれんぼをすることになったのですが、お金持ちのお城のような大きな家だったので、隠れるところはいくらでもありました。
かくれんぼの鬼の10カウントが聞こえる中、広くて長い廊下を走って横の引き戸を開けて中に入りました。
そこは台所。テーブル、流し台、冷蔵庫、どれもが覆いかぶさってくるほど大きくて、そこは隠れ場所もたくさんありました。
台所の引き戸を開けて中を見ても陰になるようなところということで、大きな冷蔵庫の横に入り込みました。

隠れ場所が鬼の想定外だったのか、鬼はなかなか台所の引き戸を開けてくれません。なんだかひまになってふと横を見たら、そこに大好物の浅田飴水飴がありました。
封を切っているので一口ぐらいいいだろうと、中のスプーンに山盛りにした水飴を口に放り込み、しばし幸せな時を過ごしました。
ところが、いくら待っても鬼は台所を探しに来ません。そうしているうちに、もう一口、さらにもう一口、気が付けば最初の量の半分以上を食べていました。
やばい、食べ過ぎた、食べたのがばれたら怒られると思い、当初の隠れ場所だった台所から隣の部屋にこっそり移り、そこでわざと鬼に見つかるようにしてアリバイを作ったわけです。
あの時の浅田飴水飴の味は、今でも忘れません。
お金持ちのO君、浅田飴水飴が減っていたと思いますが、食べたのはわたくしでございます。ごめんなさい。
タグ:浅田飴 水飴
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2010年06月14日

はやぶさが最期に見た地球

はやぶさはカプセルを分離したあと、姿勢を変えて地球の撮影に成功しました。
撮影した写真を地球に送信中、地球の影に入って通信が途絶え、大気圏に突入していきました。

はやぶさは最期の最期に生まれた星を見ることができたのです。

はさぶさが最期に地球に送信してきた写真
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2010年06月13日

はやぶさ、いよいよ帰還


あえて改めて書くことでもありませんが、ずっとずっとこの日を待っていました。
2010年6月13日、はやぶさは地球に帰還します。
数々の試練を乗り越えたJAXA、それに魂で応えたはやぶさは、たくさんの人々に感動を与えました。
13日、はやぶさはカプセルを地球に投下し、自らは燃え尽きます。

はやぶさ、おかえりなさい。



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