2010年10月13日

仙台ひとり旅〜1日目食事編

仙台ひとり旅〜1日目食事編

雨降る中、コンビニで傘を買ってここにやってきました。
仙台に来たからには、これを食べずには帰れません。利久の牛たんです。
自分的には今や恒例となっている牛たん1.5人前定食。今回の利久は、初めて入る西口本店です。
店内の照明が居酒屋バーっぽい雰囲気で、写真を撮ってもこのようにコントラストのついた写り方をします。
今回のお通しは、牛たんの大和煮。利久のお通しは毎回すばらしいのですが、今回もまたやってくれました。味はもちろんおいしいのですが、歯応えがやや硬いのです。この硬さは牛たんそのものの硬さを残しているもので、本来の硬さでも味わってというサービスを感じました。
毎回お通しがおいしいと、次はどんなお通しかなと思ってまた行きたくなります。そして、行けば必ず満足できるお通しが出てきます。行列ができるのも無理ないです。


仙台ひとり旅〜1日目食事編

数日前に食べてきたばかりですが、写真を見てるとまた食べたくなります。
また仙台に行くときは、必ず寄りたいと思います。

今回入った西口本店はビルの5階にあるのですが、エレベーターの扉が開いていきなり店舗だったのでびっくりした次第。しかも今までの利久の雰囲気とけっこう違っていたので、てっきりHな飲み屋さんかと思いました。利久という文字がどこにも無かったのであります。つか、十数秒後にようやく発見はしたのですが。
牛たん食べに来たのに舌突っ込まれたらかなわんということで、「ここ何階ですか?」と入口にいた店員さんに尋ねてしまった次第。いやはや、おしゃれなのは大歓迎ですが、もう少し店内を明るくしてくださいw

明日の天気予報は雨。しかも、すでにかなり降り出してきています。明日のプランが絶望的なのを感じながら1日目が終わったのでありました。
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2010年10月12日

仙台ひとり旅〜出発走行編

仙台ひとり旅〜出発走行編

そんなわけで、またまた仙台なわけですw
今回は3つの観光施設をメインにプランをたてましたが、野外施設に行く予定の日の天気予報は雨。朝から降っていた場合の変更プランも緊急にたてての出発とぁぃなりました。
今回は高速もSAも混み混みで、例年よりかなり人が出ていました。おかげで昼食を摂ろうとしてもどこのSAでも満席で30分待ちの状況。こういう時こそジャンクにしようと決めたのでありました。


仙台ひとり旅〜出発走行編

長者原SA。何やらおいしそうなものがいっぱい見えたので、とりあえずここで食事な次第。


仙台ひとり旅〜出発走行編

牛たんハンバーガー購入。ひとり旅なので、食べる場所は車の中なのであります。肉厚で食べ応えがありました。


仙台ひとり旅〜出発走行編

牛たんフランクと牛たんつくね串も購入。歯応えではやっぱりフランクです。牛たんっぽさも最も感じました。あっ!…


仙台ひとり旅〜出発走行編

ケチャップつけるの忘れた(;一_一) ローソンでフランクを買ったときにでもつけたいと思います。


仙台ひとり旅〜出発走行編

そんなこんなでホテル到着ということで、記念撮影。


仙台ひとり旅〜出発走行編

今回の髪型のポイントは、長い前髪と長いもみあげですw

車載カメラで高速道路の走行動画を撮ってみました。

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2010年10月07日

そろそろひとり旅

そんなわけで、9日から2泊3日のひとり旅に行ってきますので、その前後に飼育ブログと自分ブログの更新が止まる次第。
今回も車で行くので遠くには行けませんが、帰ってきたらまた旅の報告でもしたいと思っております。
また太り旅になりそうなのは事実(^O^)
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2010年10月05日

旅行に行く理由の散文

年に2回ほどひとり旅をするのですが、旅行というよりは知っている人がいない場所を歩きたいわけです。

以前東京に住んでいた時の虚無感は快感でした。どこにいても「自分」と「自分以外」の二者しかいませんでした。

基本的にひとりが好きなので、できれば誰とも話さずに1日が終わればいいと思いながら東京で生きていました。

岩手での暮らし。家族や親戚やお客様や同業者。「自分」が「自分以外」の中に自ら歩んでいって作られるこの世の生活。きわめて当たり前であり、これこそが日常の幸福なのでしょうが、自分の中の人は毎日ストレスを少しずつため込んでいるわけです。

そこで旅に出るのであります。といっても近場ですが、知っている人がいない場所なら近くてもそこは旅先であります。

気分転換とかリフレッシュとか結果的にはそうなりますが、出かける前の心理はエスケイプただひとつのみです。

決して今の生活が嫌なのではなく、できればここを離れたいとも思っていません。エスケイプなのですが、ベクトルはマイナスではないのであります。

離脱による解放感、それだけでもかなり心地よさを感じますが、離脱したついでにふだん触れることの少ないものに触れてくるわけです。

それは風景や展示物のみならず、知らない人の生活をウインドウの中から見ていたり、アーケードの歩道で笑いながら歩く人とすれ違うときに漂う匂いを嗅いでみたり、お客さんに奉仕する労働者の姿を見ていたり、いろいろです。

そういう意味では、見学者という言葉が合いそうです。労働から解放された自分の背中を押すのは自分だけ。そういうのんびりした目で、周りを見学するとおもしろいです。

旅とは旅行のことを言いますが決してそれだけではなく、自分自身をもてあそぶことも旅だと思います。つまり、幽霊に変身するわけです。

人それぞれにその時々に旅は存在しますが、今の自分の旅行とは、そんな意味合いを持っています。
タグ:旅行
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