2011年01月14日
今度こそ禁煙な所存(-。-)y-゜゜゜
値上がり前に意地で買いだめしていた分がとうとう底をつき、常に身の回りのどこかにあったタバコが消えました。
それとともにいつも目の前にあった灰皿を撤去。妙に不思議な気持ちです。
過去に何度かやめようかと思ったことはありましたが、1週間ぐらいが限度でした。
しかし、今回はいよいよやめることができそうな気がしています。
だって410円です。弁当買えます。こんな高額のものを燃やしてはいけません。
今までの自分の吸い方は、1mgのタバコを1日に12〜3本でした。決して多いほうではありませんが、それでも毎日欠かさず吸っていたわけです。
喫煙に良いことはひとつも無し。このことは周知していましたが、やはり軽い中毒性があるんでしょうね。吸わずにはいられませんでした。
今回タバコが切れたのが2日前。さあ来たぞと思いつつ、灰皿から吸殻を取り出して火をつけることしばしば。しかし、その吸殻もいよいよ無くなり、正念場とぁぃなったわけです。
軽い中毒性のせいか、最初は禁断症状がありました。なんとなく酸欠のような気分になりました。しかし吸ったほうが本当は酸欠なわけで、吸わないので酸素は十分なはずです。
それでも酸欠のような感じになって息苦しかったのですが、部屋の換気を数時間やっていなかったことに気づき、換気したら気分爽快になったわけです。酸欠でした。すんません。
結局のところ、なんだかんだ自分以外のものに原因を生みだそうとしますが、結局のところは自分自身なわけです。
今はガムをかんだりパイポを吸ったりしながら過ごしていますが、もう、このままいっちゃいましょー!という気持ちです。
つか、大げさに考えなければいいだけの話です。
やれ禁煙だ、やれ禁断症状だ、やれニコチン中毒だ、とやたら大変そうな言葉の嵐ですが、その言葉に飲まれることこそがやめられない原因のひとつなのかもしれません。
さてさて、今回の禁煙を「私はあの時からやめたんだ」という記念日にしたいため、こうしてブログにも書く次第。
百害あって一利なし。なんでずっと吸ってたんだろうと自分に呆れる日が来ますように。