パニック制御の加工をされたニュースだらけですが、そんな中でこういったニュースが出てきたことには注目せざるを得ません。
ミクロとマクロの両面で備えを実施し、非常事態を妄想して脳内訓練をすることが重要だと思います。
ヒステリックに今日明日のことを考えていては、その日が来た時に思考が停止するでしょう。誰にでもできることなので、落ち着いてじっくり、しかし確実に着々と備えを実施しなければなりません。備えは物品だけでなく、知識や体力も備えの大切な一部になるでしょう。
もはや戦後ではないという言葉がありますが、今は、もはや平時ではないと思うくらいでちょうどいいかもしれません。安全のバブルははじけたのだと思うのもいいでしょう。
目の前の現実を直視することは確かに辛いことですが、黒を白と言ってみたり100を20と言ってみたりしながら生きていても、現実はやはり黒は黒なのです。
怖いだ嫌だ言うのは平時の話。まず現実を認知してその対策を着々と行うのがいいと思う次第。
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