2011年12月31日

今年の最後の日

今年の最後の日

今日は大晦日ですが、いつもの大晦日とは違う雰囲気です。別の言い方をすれば、妙に季節感の無い大晦日です。
掃除をしてもスーパーの人だかりを見てもたくさんの折り込みチラシを見ても、今夜は紅白だという気がしません。

きっと大震災の年だったからでしょう。毎年繰り返される日常の中で、心底でゆったりとした季節の流れを感じていたからでしょう。
忙しかったり大変だったりしても日常は日常。あの日までは平和だったのです。

人によってその大きさは違うでしょうが、大なり小なりのトラウマを抱え込んでの大晦日。頭のどこかでいまだに緊張感が消えない年越しには、時に身を任せる例年の大晦日ではなく、半ば強引にその緊張感を解きほぐそうとする意識が、心のどこかにあるのかもしれません。

2011年、かつて無いほどの大変な年になりました。2011年の中で目にしたものや体験したこと、いつまでも引きずることなく、しかし忘れることなく新しい年を迎えようと思います。

2012年は大きな災害がひとつでも少なくなるよう、切に切に願わざるをえません。
なにもない日常がいつまでもどこまでも続きますように。

【大晦日 大みそか おおみそか】
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2011年12月29日

夜のスーパーで寿司半額

夜のスーパーで寿司半額

友人4人集まって食事ということになったのですが、時間も時間だし閉店間際のスーパーに行ってみようと面白半分の行動をとってみました。
いざ着いてみたら、寿司もロールケーキもから揚げも半額シールのオンパレード。これは買うしかないだろうということで、この夜は"すしぱーてー"とぁぃなりました。
ちなみに、この寿司を狙っていた主婦との奪い合いには勝ちました。独身男をなめんなょ(^O^)
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2011年12月24日

今年も三種の神器

今年も三種の神器

そんなわけで、今年も例のごとく三種の神器なのであります。
今年のケーキは、4種4個とぁぃなりました。もちろん、全部ひとりで一気に食べる次第。


今年も三種の神器

今年も無くてはならないシャンメリー。もちろん、おなじみのトンボ飲料です。


今年も三種の神器
(これだけ携帯で撮影)

そして、年に1度の骨付きモモ肉。この3つで三種の神器になります。

クリスマスは、まさに懐古イベント。子どもに戻って甘〜い夜を堪能します。世の中では、別の意味で甘〜い夜にしている人もいるようですが(´Д`;)ハァハァ
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2011年12月22日

自家製一味唐辛子完成

自家製一味唐辛子完成

一味唐辛子ができたので、とりあえず経緯を記載。

1.トウガラシを家庭菜園で育てる
 栽培は非常に簡単。勝手に実がつきます。たまにカメムシがやってきます。
2.真っ赤になった実を収穫
 けっこうな量を収穫できます。枝のまま切って乾燥させればドライフラワーにもなります。
3.実を天日で乾燥
 本来はここでカラッカラに乾燥させます。
4.ネットに入れて冷蔵庫で乾燥
 天日だけではカラッカラにならないので冷蔵庫に入れました。
5.種を除去
 気にならない場合は除去は不要です。
6.ミルで粉砕
 一番安いミルで十分。風味が移るので、以後唐辛子専用としてミルを扱う。
7.湿気ないビンに入れて冷蔵庫に保存
 常温保存でもいいと思いますが念のため。

ポイントや注意点は、「6」の工程で手袋やマスク、敏感な人は防塵メガネの着用が必要です。
唐辛子の辛みは痛覚を神経的に刺激する"痛み"なので、皮膚や目で辛み(痛み)を感じます。
マスクをつけないとクシャミの連発になりますし、指先に傷口があった場合は発狂することになるので注意。傷口が無くてもピリピリ程度はします。ちなみにマスクをしても鼻のピリピリ感は少し感じます。
あと、粉砕の度合いですが、あまり粉砕しすぎて粉状にしてしまうと激辛になってしまうので、まだ砕けていない部分が見えるなぁ〜の段階で止めておきます。
コーヒー豆などに使用しているミルと併用しないように。唐辛子風味のコーヒーができてしまいます。

自家製一味唐辛子の魅力は、何といっても雑味の無い素直な辛さ。少量でもかなり辛いです。
これを鍋焼きうどんなんかに入れると、もうたまらないのであります。
唐辛子の風味を最大限に出すには、乾燥工程で冷蔵庫や天日ではなくフライパンで炒ればいいかも。焦がさないように弱火でじっくりです。カラッカラになるまでは、かなり時間がかかるかもしれませんが。

凍える冬でも、自家製一味唐辛子を入れた鍋焼きうどんは温まりますよー。
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2011年12月10日

2011年12月10日皆既月食

2011年12月10日皆既月食

世の中が皆既月食だ皆既月食だと騒いでいるようなので、-4℃の中で撮影してみました。
もっと撮りたかったのですが、足の先の神経が麻痺してきたので退散した次第。まじ寒かったのであります。
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2011年12月03日

マジな回転寿司

マジな回転寿司

数年に1回という条件付きで許されている八戸の回転寿司。本日、その解禁日なのでありました。
なんといいますか、回転寿司なのですが普通の寿司屋レベルの寿司が回っているということで、味は最高なのであります。
たらふく食べてしまったので、あぶなく万の位に届くところでした。恐らく、明日からのおかずが質素になることは間違いありません。すんません。

食べた後に驚いたのですが、昔はピンクの皿が2枚、青の皿が3枚…と人が掛け算をしながら会計していましたが、今は読み取り機みたいなものを皿にサーッと滑らせて自動計算できるようです。皿にICチップが組み込まれているような感覚です。
レシートをちらっと見たら、400円皿をたくさん食べてしまっていたようです。そういえば、ぼたん海老とかウニとか何回も食べました。すんません。

ちなみに今回行った店は、八戸市の八食センターの中にある八食市場寿司です。
回転寿司の中では高めな値段設定ですが、寿司屋レベルの寿司が回っています。数年に1回ならおすすめの店です。

数年前にここの八食センターに来た時に買った海苔のつくだ煮がまだ売っていたので、買ってきました。よくあるしょっぱいだけの海苔のつくだ煮ではなく、海苔の風味とうま味を感じる甘塩のつくだ煮で、かぶら屋という店で売っています。

こういう市場という場所は好きなほうで、ぶらぶら見てまわるだけでもおもしろいです。なんといいますか、すごく生命感を感じるわけです。ほとんどが死んでるんですがw
バッキバキに茶色いイカや目の黒いでかい魚などを見ると、命のエネルギーを感じます。それが生命感だと感じているのかもしれません。
あちこちで試食できるのもうれしいですな。塩辛でも店ごとに味が違うので、これも楽しみのひとつです。

シーズンになると観光バスが何台も次々にやってきてごった返す八食センター。売っているものだけでなく、売っている人もイキイキしているので館内全部が新鮮なわけです。
タグ:回転寿司
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