
数年に1回という条件付きで許されている八戸の回転寿司。本日、その解禁日なのでありました。
なんといいますか、回転寿司なのですが普通の寿司屋レベルの寿司が回っているということで、味は最高なのであります。
たらふく食べてしまったので、あぶなく万の位に届くところでした。恐らく、明日からのおかずが質素になることは間違いありません。すんません。
食べた後に驚いたのですが、昔はピンクの皿が2枚、青の皿が3枚…と人が掛け算をしながら会計していましたが、今は読み取り機みたいなものを皿にサーッと滑らせて自動計算できるようです。皿にICチップが組み込まれているような感覚です。
レシートをちらっと見たら、400円皿をたくさん食べてしまっていたようです。そういえば、ぼたん海老とかウニとか何回も食べました。すんません。
ちなみに今回行った店は、八戸市の八食センターの中にある八食市場寿司です。
回転寿司の中では高めな値段設定ですが、寿司屋レベルの寿司が回っています。数年に1回ならおすすめの店です。
数年前にここの八食センターに来た時に買った海苔のつくだ煮がまだ売っていたので、買ってきました。よくあるしょっぱいだけの海苔のつくだ煮ではなく、海苔の風味とうま味を感じる甘塩のつくだ煮で、かぶら屋という店で売っています。
こういう市場という場所は好きなほうで、ぶらぶら見てまわるだけでもおもしろいです。なんといいますか、すごく生命感を感じるわけです。ほとんどが死んでるんですがw
バッキバキに茶色いイカや目の黒いでかい魚などを見ると、命のエネルギーを感じます。それが生命感だと感じているのかもしれません。
あちこちで試食できるのもうれしいですな。塩辛でも店ごとに味が違うので、これも楽しみのひとつです。
シーズンになると観光バスが何台も次々にやってきてごった返す八食センター。売っているものだけでなく、売っている人もイキイキしているので館内全部が新鮮なわけです。
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