2012年02月05日

ノンフライわかめラーメンを食す

ノンフライわかめラーメンを食す

エースコックの超ロングセラー商品でもあるわかめラーメン。そのわかめラーメンに、ノンフライバージョンがあります。
インスタント食品は販売地域を限定するケースも多いのですが、この商品は今のところ北海道&東北地域限定の商品らしいです。


ノンフライわかめラーメンを食す

太めのノンフライ麺を使用しているので、4分待ちます。
さっそく食べてみましたが、まずは麺について。
ノンフライ麺といえば、細麺なのに5分も待たされて歯ごたえもいまいちというものが多い中、この商品の麺は太いのに4分待つだけでよく、そして最大の特長は生麺の歯ごたえをかなりリアルに完成させているところ。キャッチコピー通りに"もちシコ麺"になっています。
インスタント食品のどこかに必ずある不自然さが無く、実に普通に違和感無く食べられます。

次にスープですが、昔からのわかめラーメンの味です。変わっていません。
やれ背脂だ豚骨だと出汁にこだわりがちの昨今ですが、この商品はカツオでもコンブでも豚骨でも鶏がらでもなく、醤油のラーメンです。
味噌でも豚骨でもないんだから醤油だろということでなく、文字通りの醤油の味のラーメンです。
強いて特徴を言えば、かすかな酸味を持ちながら海藻風味のする醤油味になるでしょうか。
うま味が無いスープということではありません。うま味はありますが、それがコンブだカツオだといった鮮明なものでなく、あっさりとした自然なうま味なのであります。

わかめラーメンがロングセラー商品になっているのは、このあたりに理由があるのではないでしょうか。
ギトギトしていなくてあっさりしているのにうま味はある、そんなスープはいつ食べてもおいしいですし、飽きません。
吉野家の牛丼もそんな感じで、牛丼チェーン企業の中で最も特徴の無い味だと思います。
その特徴の無さが飽きさせないところにつながっているような気がします。

醤油系のインスタント食品では明星チャルメラの醤油スープがかなりの傑作だと思いますが、このわかめラーメンの醤油スープもなかなかの傑作だと思います。
わかめラーメンって、わかめが入っただけのラーメンじゃないかと思われがちですが、実は傑作レベルの醤油スープを備えた隠れた逸品なのであります。
ちなみに企業関係者でもアフィでも某サイト口コミ筆者でもないので、あしからずな次第。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(6) | カップ麺・ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする