2012年07月26日

ペヤング激辛やきそばを食す

ペヤング激辛やきそばを食す

辛いもの好きとしては、いつかは通らなければならない道、それがペヤング激辛やきそばなのでありました。
前評判としてはハンパじゃない辛さということなので、これは楽しみです。


ペヤング激辛やきそばを食す

530kcalは高めのカロリー。その理由をこのときはまだ知りませんでした。


ペヤング激辛やきそばを食す

かやくとソースが入っています。特に変わった点は見られないのですが、このあとソースにびっくりしました。


ペヤング激辛やきそばを食す

なんじゃ、この赤みはっ!しかも、赤いのは全部オイルです。なんだかワクワクしてきました。


ペヤング激辛やきそばを食す

3分後。いつものペヤングやきそばの風貌。さっそく食べてみました。


ペヤング激辛やきそばを食す

味覚の前にまず痛覚が来ます。辛い、そして辛い。ソースの香りはしていますが、さらに辛い。
そしてその十数秒後、ほほに冷んやり感を感じました。発汗です。
このころ早くも耐えられなくなり、急きょ水を用意。あっという間に2杯飲みほした次第。
あまりの辛さにがむしゃらに食べ続け、やっと食べ終わったと思ったらますます辛い。
結局ただただ悶え続けたひと時なのでありました。

繰り返しますが、自分は自称辛いもの好きです。暴君ハバネロクラスではまだまだ満足できない日常なのですが、ペヤング激辛やきそばは暴君ハバネロの辛さと比べると、感覚の実測値でその5〜6倍の辛さでした。
LEEの辛さ30倍に匹敵するレベルかもしれません。久々に吹っ飛びました。

しかし、冷静に考え直すと辛いというよりは痛い感覚が強烈で、それで悶えるといった反応が出ます。
まさに辛みは味覚ではなく痛覚であることを証明してみせたペヤング激辛やきそば。
この商品を企画したのは、入社したばかりの若手社員らしいです。
こら、そこの新入社員!いいかげんにしろ!(^O^)
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(2) | カップ麺・ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする