2012年09月15日
マルちゃんの辣担(らーたん)を食す
『剛力タンとか堀北タソとか言ってないで、らータソも食えゴルァ!』と例の友人が置いていったのは、マルちゃんの辣担(らーたん)です。
ラー油を効かせた坦坦麺らしいのですが、はたしてらータソ(;´Д`)ハアハアとなりますかどうか、食べてみることにします。
袋はこの4種類。通常のかやくの他にもう1種類のかやくがついてくるあたりが高そうです。
麺はけっこうな細めん。ノンフライ麺なので5分かけてもどします。
5分後。ちょw真っ赤www
もしかして、とんでもなく辛いのかと不安になりますが、何はともあれ食べてみます。
ん?辛さは弱めです。全く辛くないということではないのですが、子どもでも大丈夫な範囲です。
フリーズドライのかやくの中身は肉でした。通常のかやくのほうにもそぼろ肉が入っているので、肉としてはけっこうな量かもしれません。
味は普通に美味しいんじゃないでしょうか。ただ、ずば抜けて美味しいとか個性的だと言うよりは、いい意味で個性が無くて誰でも一定の満足感を感じるまとまりのある味です。
…と書けば大したことが無いように思うかもしれませんが、繰り返しますが普通に美味しいです。
基本の醤油スープとラー油が合っているんでしょうか。ゴクゴクと美味しく飲み干せます。
麺ですが、ん〜…、これはちょっと要改良かも。ボソボソした細い麺という印象です。太い春雨を食べているような食感で、エスニカンなスープに似合いそうな麺だなと感じました。もう少し弾力が欲しいところかも。
そんなわけで、麺の印象がいまいちですがスープ自体は美味しいので、これは飲むカップめんと考えれば満足の域に達するでしょう。
2012年09月07日
日清焼そば U.F.O. 1ミニットを食す
『なんだ留守か!ここに置いとくから食ってブログ書けゴルァ!』ということで、帰ってきたら玄関に袋がぶら下がっていた次第。試食レポート要求権も無いのに毎回毎回書け書けうるさいのですが、毎回毎回素材を頂戴している現状を鑑みますと、これは普通にありがたいことだろというわけで今回も書くのであります。
ご存知日清焼そばUFOですが、1分でできる筒状の容器バージョンです。なかなか興味深い一品なので、ちょっくらレポ。
入っているのは、液体ソースと青のりふりかけ。
かやくは、すでに入っています。1分でできるということで、麺は通常版の3分の2ぐらいの細さ。
かやくの量は、キャベツ少なめ肉多め。肉は「豚肉3種」ということです。
これがその「豚肉3種」。ケンタの3ピースではありません。
お湯を入れて1分してお湯を捨ててソースを混ぜてふりかけをかけてと大忙しの後の様子。さっそく食べてみました。
味は完全にUFOですが、気持ち脂っこさが少ないように感じます。麺はやっぱりけっこう細め。食感としては、あっさりしてるなという感じでしょうか。まあ、UFOなので太くても細くても美味しいものは美味しいわけです。
前に焼そばJANJANを食べましたが、基本的にはこの路線だと思います。
持ちやすい容器にすることで食べる場所の想定範囲を広げたことと、食べやすさ自体も上げたことが趣旨です。さらにそれに加えて待ち時間の短縮ということで、1分にしたのだと思います。
いつでもどこでもすぐ食べてすぐ食べ終わるスタイル。そんなわけで麺の量もやや少なめですが、肉の量が多めで味自体もいい味付けなのはうれしい事実。
麺がもう少し太くて量が多ければ最高なのですが、そう思うときは普通のUFOを食べたいと思います。
2012年09月02日
宙に浮く夢を見る
リアルな感覚が残るのでまた見たと気づくのですが、最近たびたび宙に浮く夢を見ます。ただ、夢なのかと訊かれると違うような感覚もありますが、現実には起きていないので夢なのだと思います。
宙に浮く感覚ははっきり覚えているので正確に書きますが、まず「気をつけ」の姿勢でまっすぐ立っています。その状態で体のパワーみたいなものを肩の少し下の方に集めるように念じると、すーっと体が浮きます。
念じる力の大きさによって浮き上がる速さが変わり、ゆっくり念じるとゆっくり上昇を始めますが、一気に念じるとすごい速さで上昇していきます。自分は高所恐怖症なのであまりの高さに怖くなり、上昇途中で念じる力を弱めてゆっくり下降してきて地面に到着します。
そんな自分のことを夢の中の自分は不思議なことだと感じており、驚きつつまた念じては上昇しを繰り返します。
高所恐怖症ゆえに高さが怖くなると書きましたが、実際そのときの風景は記憶になく、目に見えているのではなくて何かで高さを感じているような感覚です。
また、そのようにしているときに周りに人はいなく、自分一人で上昇したり下降したりしながら不思議だなと感心しています。ここで夢は終わります。
上昇中には爽快感がありますが、高度が上がって怖くなって降りてくるの繰り返し。また、上昇中には風は感じません。
あまりにも何回も見る夢なので夢占いで調べてみたら、「新しいことに挑戦しようとするが怖くなる」というそのままの占いもありましたが、「現実逃避」とかも多かったです。中でも怖かったのが、「死への移行」。
これが予知夢だとしたら、ちょっと怖いものがあります。
ただ、無意識に勝手に浮いてしまうのではなく、浮く動作や浮き方を好きなように制御できている状況が不思議です。
もしかしたら超人類に選ばれて不思議な力が身についているかもしれませんので、今度外で実際に念じてみます。浮き上がってからの下降中に、夢のように制御できずに文字通り「死への移行」になったらスマンテックな次第。その時はカタツムリとして生まれ変わりますのでよろしくな所存。
宙に浮く感覚ははっきり覚えているので正確に書きますが、まず「気をつけ」の姿勢でまっすぐ立っています。その状態で体のパワーみたいなものを肩の少し下の方に集めるように念じると、すーっと体が浮きます。
念じる力の大きさによって浮き上がる速さが変わり、ゆっくり念じるとゆっくり上昇を始めますが、一気に念じるとすごい速さで上昇していきます。自分は高所恐怖症なのであまりの高さに怖くなり、上昇途中で念じる力を弱めてゆっくり下降してきて地面に到着します。
そんな自分のことを夢の中の自分は不思議なことだと感じており、驚きつつまた念じては上昇しを繰り返します。
高所恐怖症ゆえに高さが怖くなると書きましたが、実際そのときの風景は記憶になく、目に見えているのではなくて何かで高さを感じているような感覚です。
また、そのようにしているときに周りに人はいなく、自分一人で上昇したり下降したりしながら不思議だなと感心しています。ここで夢は終わります。
上昇中には爽快感がありますが、高度が上がって怖くなって降りてくるの繰り返し。また、上昇中には風は感じません。
あまりにも何回も見る夢なので夢占いで調べてみたら、「新しいことに挑戦しようとするが怖くなる」というそのままの占いもありましたが、「現実逃避」とかも多かったです。中でも怖かったのが、「死への移行」。
これが予知夢だとしたら、ちょっと怖いものがあります。
ただ、無意識に勝手に浮いてしまうのではなく、浮く動作や浮き方を好きなように制御できている状況が不思議です。
もしかしたら超人類に選ばれて不思議な力が身についているかもしれませんので、今度外で実際に念じてみます。浮き上がってからの下降中に、夢のように制御できずに文字通り「死への移行」になったらスマンテックな次第。その時はカタツムリとして生まれ変わりますのでよろしくな所存。