
『なんだ留守か!ここに置いとくから食ってブログ書けゴルァ!』ということで、帰ってきたら玄関に袋がぶら下がっていた次第。試食レポート要求権も無いのに毎回毎回書け書けうるさいのですが、毎回毎回素材を頂戴している現状を鑑みますと、これは普通にありがたいことだろというわけで今回も書くのであります。
ご存知日清焼そばUFOですが、1分でできる筒状の容器バージョンです。なかなか興味深い一品なので、ちょっくらレポ。

入っているのは、液体ソースと青のりふりかけ。

かやくは、すでに入っています。1分でできるということで、麺は通常版の3分の2ぐらいの細さ。
かやくの量は、キャベツ少なめ肉多め。肉は「豚肉3種」ということです。

これがその「豚肉3種」。ケンタの3ピースではありません。

お湯を入れて1分してお湯を捨ててソースを混ぜてふりかけをかけてと大忙しの後の様子。さっそく食べてみました。

味は完全にUFOですが、気持ち脂っこさが少ないように感じます。麺はやっぱりけっこう細め。食感としては、あっさりしてるなという感じでしょうか。まあ、UFOなので太くても細くても美味しいものは美味しいわけです。
前に焼そばJANJANを食べましたが、基本的にはこの路線だと思います。
持ちやすい容器にすることで食べる場所の想定範囲を広げたことと、食べやすさ自体も上げたことが趣旨です。さらにそれに加えて待ち時間の短縮ということで、1分にしたのだと思います。
いつでもどこでもすぐ食べてすぐ食べ終わるスタイル。そんなわけで麺の量もやや少なめですが、肉の量が多めで味自体もいい味付けなのはうれしい事実。
麺がもう少し太くて量が多ければ最高なのですが、そう思うときは普通のUFOを食べたいと思います。