2013年04月15日

自分の好きな卵かけご飯

簡単な料理ほど人それぞれに細かい差があるわけで、自分がいつも作っている卵かけご飯の作り方をメモメモな次第。ただし極めて普通ですのであしからず。

1. 卵かけご飯はおいしいので、ご飯の量は自然に普段の1.5倍になります。
2. したがって、小さめの丼ぶりを使用することが多いです。
3. 卵はLなら1個、MSなら2個使います。
4. 割って混ぜる。とにかく混ぜる。箸2本で泡立つまで混ぜ切ります。
5. 泡の中へ醤油を適量注入。
6. 次に味の素を4ふりぐらい注入。
7. いったんここで再度混ぜる。
8. いりごまを多めに投入。
9. 削り節を多めに投入。
10. いったんここでまた混ぜる。
11. ご飯に均等にかける。
12. 色味が均等になるまで徹底して混ぜる。
13. ご飯の上面と下面の卵の量が均一になっている状態で、バクッと食らう。
14. いりごまをプチプチ噛むことを楽しむ。
15. 一粒残らずご飯を食べきる。
16. 卵の液も掬えるだけ掬って食べる。
17. 材料となった各生命体に感謝して食事を終える。

以上、これを夜中に食うと美味さが倍になるのであります。その場合、ご飯は冷たいほうがなお良し。
ご飯が冷たいと不思議で妙な危機感があり、ものすごく美味しくなります。

ちなみに、生の卵を普通に食べることができるのは、先進国の中でもかなり少ないらしいです。
日本はそれだけ流通がしっかりしており、また、生産管理も同時にしっかりしているということですな。
そこらの公園の水道の水も普通に飲むことができるわけで、世界では決して当たり前ではないことが日本では当たり前になっているのであります。
いやはや、日本に生まれて本当に良かったとつくづく思う次第なのであります。
タグ:卵かけご飯
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | 家庭料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする