…と、ここでウナギの写真でも載ってると思ったら大間違い。
高くて買えませんwww
中国産でも1尾分ぐらいで1000円ぐらいしており、まあ安くても高くても中国産は買わないわけですが、国産となるとスーパーの売り値で数千円しているわけで、お前はウニかと言いたくなるわけです。
ウナギは美味い。美味いですとも。でも1000円未満の美味さだと思っているので、それ以上になると美味しくないの領域に入るわけです精神的に。
もちろん、東京下町の老舗のウナギ屋とかの次元になるとその価値観自体を大きく修正しなければなりませんが、買えないのには変わりはないわけで、庶民は黙ってロシア産の冷凍カレイでも食ってろということになります。
ちなみに、昨夜はロシア産の冷凍カレイでした。油分も無く、水を吸った紙のような食感でした。
2013年07月22日
2013年07月12日
サッポロ一番カップスターを食す
たまに超シンプルなカップ麺を食べたくなることがありますが、どことなくレトロな雰囲気もするサッポロ一番カップスターのしょうゆ味を食べてみます。
おいしそうな焼ポークはいいとして、左右にフリフリということなのでやってみました。
フリフリ前(左)とフリフリ後(右)。大きめの具材であるところがなんとなくレトロ。スープはすでに入っているので、このままお湯を注いで食べます。
卵もエビも肉もプックリとふくらみ、緑のネギもいいかんじに散って、絵的にいいかんじです。
さっそく食べてみましたが、サッポロ一番というだけあって袋ラーメンのサッポロ一番のしょうゆ味とほぼ同じ味がします。この同じであるということは実はうれしいことであり、袋のサッポロ一番しょうゆ味がすでにかなりおいしいラーメンなので、それを気軽に味わえるのがカップ麺バージョンだとすれば、これは正解かもしれません。
味的にはうま味を強く感じる方向に振っており、チャルメラと方向性は同じですが多角的に感じるのがサッポロ一番です。いずれにしろ、ただのしょうゆ味ではなく、ちゃんと出汁を感じる仕上がりなので、「おいしかった」で終わることができます。具材に歯ごたえを感じるのは金ちゃんヌードルレベル、麺の細さはチキンラーメンクラスです。
容器の外周は段ボール紙のようになっています。
空気の層を作ることで持っても熱くないということですが、実際けっこう熱いです。前は厚紙で凸凹だったような気がします。
印刷が凸凹をかもし出すようになっていましたw
変えるところと変えないところ、カップ麺のロングセラー商品カップスターは、これからも時代の中を突き進んでいくのでありました。