
『これ食って火ぃ噴けゴルァ!』と友人が置いていったのは、
明星 すこびる辛麺 激辛焼そば。何やら、また激辛モノのようです。

ラベルには様々な注意書き。やれやれ、これは覚悟がいりそうです。

液体ソースとふりかけ。かやくはすでに入っています。さっそくお湯を入れてソースを混ぜてみました。

出た!真っ赤w 上に乗ってるふりかけに注目。

ネギはいいのですが、粗削りの唐辛子と粉状の唐辛子がふりかけの正体でした。
さっそく食べてみましたが、きた、きました、これはキタ━(゚∀゚)━!のであります。
舌の深層部までどこまでも染み込んでいく辛み…というか痛み、直後に噴きだす汗、そして水を強要される攻撃度、これは久々にマジ路線の辛みなのでありました。
激辛モノでは前に
ペヤング激辛やきそばを食べたことがありますが、ここで両者を簡単に比較してみます。

総じてペヤングのほうが辛いのですが、すこびる辛麺もかなりの僅差の位置にいます。
いちばん違うのは、ペヤングの辛味は口の中で化学反応が起きているような辛味ですが、すこびる辛麺はあくまでも唐辛子っぽい辛味です。かろうじて耐えられますが、それでも発汗や水飲みは避けられません。
さらに総じると、ヒーヒー食べるならすこびる辛麺、悶絶して非日常的なひとときを過ごすならペヤングになるでしょうw