2013年09月28日

ケンタのとりの日パック

ケンタのとりの日パック

毎月28日は「にわとりの日」ということで、ケンタのとりの日パックとぁぃなった次第。
これから毎月買うことにしてもいいかなと考え中なのですが、平日だとやばいですかな(^O^)
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2013年09月23日

彼岸も葬式饅頭

彼岸も葬式饅頭

年に何回か食べたくなる素朴な味の葬式饅頭。お彼岸ということで売っていたので買ってきました。
ほどよく控えめな甘さのこしあんを包むのは、これまたほどよい弾力を持った生地。香料を使っていないので、かすかに小麦粉の香りもします。
最低限の遊び心の焼きめをあしらったこの食べ物は、手に持ちやすく、口に入れやすく、何ら緊張感を持たない不思議な食べ物です。
こういう食べ物を食べるとき、不思議にも緊張感がほぐれていくのであります。
タグ:葬式饅頭
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2013年09月16日

けっこう変な人かも PartU

一度に書けばコメが無くなるかもなので、故意に分割した変な人シリーズ第2弾。

湿気大嫌い
暑さはまあなんとかなりますが、湿気だけはなんともなりません。とにかくカラッカラに乾いた空気が大好きで、夏に車の窓を開けて涼しいとか全然思いません。温くてじめじめした空気をどんなに浴びても気持ちがよいわけはなく、ましてや夜になって気温が下がっても湿度が上がっていたりしたときに窓を開けて車に乗るなどもってのほか。昼でも夜でも多湿は多湿。窓を閉めてエアコン冷え冷えが大好きです。
そんなわけで、同乗者はいつも寒がっていることが多かったかもしれません。
部屋の中でも同じ。会社に来た人は、宅配便の人でもハンコが必要な郵便やさんでも新聞の集金の人でも知人でも、ドアを開けると「クゥ〜ッ」と軽くもがきます。風呂上がりにはエアコン16℃の強風を全身に浴びるのが日常茶飯事なので、大昔にラブホで同じことをしてたら同居者が「クゥ〜ッ」と軽くもがいてました。

基本的に実験大好き
どうなるんだろうと考えながらやってみて確かめる、あれこれ考えるとこれなんだなと思います。
例えば料理が好きなことも、家庭的だとか優しそうだとかではなく、単に食材と調味料を混ぜ混ぜしてみておいしいかどうかを確かめたいわけです。言うなれば工作みたいなもので、いろんなものの形を変えてくっつけてみて面白さを体感したいのが動機です。
家庭菜園もまさにそのとおりで、土やら肥料やら水やりやら、様々な要因が絡み合うので料理とかなり似ています。最後に食べるという点でも同じですが。

何気に凝り性
実験好きなので凝り性になってしまうのもありますが、何かをやるとかなりハマるほうで、趣味の域を超えることが多いです。
今の職業も前の職業も結局これなわけで、どこかの学校で学んだとかの知識ではなくていわゆる「趣味が高じて」の部類になります。良く言えば「自学」に当てはまりますが自分は学んだつもりは毛頭無く、好きなことは誰でも覚えちゃうもんだと思います。

検索人間
ネットが無ければ百科事典を常に手元に置いているでしょう。とにかくちょっとでも不明なことがあればすぐGoogleに打ち込みます。なので、ツールバーの左端には決まってGoogleになります。
1日に何回くらい検索するのかわかりませんが、パソコンに向かう時は定期的に何かを検索しているような気もします。意味でも写真でも動画でも即座に結果が出てくるので、非常に喜ばしいわけです。しかし、彼女だけは出てこないのは事実。

風呂大嫌い
これはいつかも書いたような気がしますが、風呂が大嫌いです。ただ、勘違いしてほしくないのは風呂には普通の人と同じくらい入っています。
普通の人と違うのは、入る前のものすごい葛藤。あーいやだ、あーめんどくさい、あーいやだ、あーめんどくさい、これを100回ぐらい思って苦痛を感じてからやむなく仕方なく自分を殺して風呂に入ります。
しかし、それも入るまでのこと。いざ風呂に入ると1時間は出てきません。気が向くと体も2回洗って全身キュッキュッとさせて喜んでいるわけで、じゃあ風呂が好きなんだと言われれば好きなんでしょう。ただ、入る前のあの葛藤はどうしても消えないのが不思議です。

病気ではない躁鬱
極端です。病気ではありません。何かで大騒ぎするのは幹事を引き受けるほど好きで、いつも誰よりもバカ騒ぎしてしまいます。この辺りの度が過ぎるので、あの人は本当にバカなんだと思われているかもしれません。
その反対に、一人で延々と時を過ごすのもまた大好きです。人間嫌いじゃないのかと思うほど、人と接するのを拒むこともあります。1週間ぐらいなら誰とも話さないばかりか声を発しなくても全然苦ではなく、寂しいと感じることも皆無です。人間は少ししゃべりすぎなんじゃなかろうかと哲学に入ることもあります。

事務用品が好き
幅広く言うと道具が好きなのですが、その中でも特に事務用品は好きです。
日常的なハサミやセロテープなどはもちろんのこと、もはや芸術的ともいえる完成度の高いものも好きです。
たかがハサミなのにとんでもなく高価なものも売ってたりしますが、その理由を知れば知るほどその追求心に驚かされます。その長さ、その大きさ、その丸み、その厚さ、全てにそうなった理由が存在し、その道具が体の一部と化すレベルで自在に操ることを可能とした作り手の技術、そんなものに触れた時の空間の臭いが好きです。

夜も更けてまいりました。まだまだ変人ぶりは多いのですが、今回はこの辺で。
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2013年09月08日

けっこう変な人かも

客観的に見なくても自分は少し変な人だなとは思っているわけですが、いろいろ具体的に振り返るとやっぱり変な人であることがよくわかります。

スーパーの鮮魚コーナーで
普通は「今晩のおかずは〜」と物色する場所なわけですが、自分は水族館にいる気分でひたすら見学します。
ゴマサマの模様の個体差を観察したりイカの吸盤の大きさを比べたりするのは日常茶飯事で、ホタテの貝殻についている海藻の中に何かいないか凝視して探したりすることも多いです。サンマの口ばしで黄色くないのはいないか探すこともあります。

スーパーの野菜コーナーで
もっぱら家庭菜園の見本市なわけで、ブロッコリーはどの程度まで大きくして収穫すればいいかや、キャベツの葉の色、トマトの大きさなどを栽培中のものと比較することもあります。
次は何を植えようかと思いながら全商品を舐めるように見続けたりもするので、もはや不審者レベルかもしれません。
そんな人がキャベツ売り場のそばのごみ箱をあさったりするわけで、今まで無事でいられたのが奇跡なわけです。

100均で
あれを買おうと思って買いに入ることは全体の3割もなく、残りは妄想するために入ります。
妄想と言っても変な宗教の呪術をするのではなくて、これは何かに使えるだろうかと並んでいる商品を睨みます。
ペン立てを見てこれは何かに使えるだろうかと睨んでもペン立てはペン立てなのですが、透明な立方体の箱がアリの巣になったり旅行用の小瓶に液体を移すスポイトが生き物への水補給に役立ったりしました。
店に入ってから妄想を開始し、その中で気付いた用途で購入するパターンが非常に多いわけです。

捨てられない容器
カップ焼きそばの容器、惣菜の容器や皿、ヨーグルトの容器、缶詰の缶、何か入りそうなものは洗剤できれいに洗ってとっておく習性があります。…というのも、小さな生き物を飼ったり土いじりをしたりすると、大なり小なりの容器状のものを使うことが多くなり、形や大きさがこれまた非常に使いやすかったりするわけです。
バゴーンの容器を持って草むしりをしたり、ヨーグルトの容器を持って種子を採取したり、惣菜の容器でカタツムリの赤ちゃんを飼ったり、UFOの容器を一時的な鉢皿にしたり、いろいろ役立っています。

昔は箱でした
捨てられないといえば、昔は箱が捨てられませんでした。とにかく箱という箱は何かに使えそうでとっておきました。
1枚の紙で箱を作るのは大変ですが、それが一定の強度を持ってすでにできているわけです。おまけにスライド式引き出しや斜めハッチなども標準装備となれば、もはやそれは構造パーツ。レゴブロックにも通ずる無限の可能性がそこにあったわけです。

他にもいろいろありますが、一気に出すとやばいのでとりあえず今回はここまで。
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