
かなり前から常時身につけているSOSカプセル。直径1cm強で長さ4cmぐらいの金属製の防水カプセルなのですが、この中に丸められた防水紙が入っています。

こんな防水紙が入っています。これに油性ペンで書き、丸めてカプセルに収めます。
いわゆるIDを身につけるという意識は日本ではまだまだ遅れており、世界的には普通のことであると認識されています。
万一どこかで意識を失った場合、その人がどこの誰なのかを第三者がいち早く知るきっかけとなります。キャッシュカードや免許証が入ったバッグは何かの衝撃でどこかに飛ばされている可能性もあり、そういう場合に腰のベルトに固定されたSOSカプセルが役に立つというわけです。
こんな小さなものが腰についているなんて誰も気づかないよと思うかもしれませんが、緊急救助の類に携わる人たちはこういうものも探します。社会的にこういうものがもっと浸透すれば、一般人でも探してくれるかもしれません。
笛のついたタイプのカプセルというか笛の中に紙が入っているタイプのものもありますが、長さがけっこうあって自分的にはサイズ重視でこっちを選びました。
また、さらに小型にしたペット用のカプセルもあり、迷子になった時には役立ちそうです。
ちなみにステマではないのであしからずw