2016年01月28日

車載の非常持出袋を整理(2月4日追記)

車の中にも非常持出袋を常に積んでいるわけですが、家の非常持出袋と違うところはさらに過酷な状況を想定しているということです。
遠く離れた見知らぬ土地の海岸線で車を捨てて逃げることを想定しており、駆け上がった山の林の中で一人だけで朝を待つレベルまで含まれます。
また、周りの被害の大きさが尋常でない場合、人が狂暴になって物資の強盗行為が行われることも何気に想定しており、自己防衛という意味での生存の可能性を高めるということも重要視しました。
簡単に言うと、山に逃げた場合に救助隊からは発見されやすく、強盗からは発見されにくいことをテーマにしています。そのため、一般的な非常持出袋とは備品のバランスが少し偏っています。

今回、期限付き備品の交換をするにあたり、せっかくなので写真を撮ってメモ代わりにすることにした次第。

車載の非常持出袋を整理

車の中にはリュックの他にもいろいろ積んでいますが、まずはリュックの全体像。詳細はに書いています。
緑迷彩の細長い物の中は、防水袋に入れたひざ掛け毛布。青い毛布で目立つので緑迷彩のバンダナで包んでいます。


車載の非常持出袋を整理

上蓋を開けると、豚皮手袋、再帰反射板、レスキューカラーであるオレンジ色のロープなどが見えます。


車載の非常持出袋を整理

内側にビニール塗布された防水リュックですが、川に転落するかもしれないので中の物はジップロックに入れています。


車載の非常持出袋を整理

右サイドポケットは天候対策備品。黒いのはスパッツ。雨天時や草むら歩行時に足首を覆います。緑色のものはポンチョ。リュックを背負ったまま使用する想定。白いのはプチプチで包んであるゴーグル。砂塵や強風から目を守ります。


車載の非常持出袋を整理

左サイドポケットはファーストエイド備品。二つ折りの黒いポーチに収納していますが、全部出して記念撮影。山中避難想定なのでポイズンリムーバーは必須です。内服系は別に保管。
★2月4日変更内容
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
 救急ポーチ自体、ハサミ、とげ抜き、テープを変更。幅広テープ、湿潤絆創膏、サロンパスを追加。
 救急ポーチは、中身の厚い薄いで二つに分けています。

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車載の非常持出袋を整理(2月4日追記)


車載の非常持出袋を整理

リュックの中の白いポーチに内服系の薬を含めた備品を入れていますが、要点検ということで記念撮影。
クリップとか画鋲とか細々したものも少しずつ収納。ポリ袋や折りたたみバッグも入れときました。
★2月4日変更内容
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
 バッグを緑色に変更、ウェットティッシュと衣類用洗剤を追加。ミニカッター廃止。
 小物を黒ポーチに移動。五本指ソックスとポケットティッシュを収納。


車載の非常持出袋を整理

同じく記念撮影。まあ、様々ですな。猛暑かもしれないので小さめの扇子も収納。無添加シャボン玉石鹸は、体、衣類、備品などのあらゆるものの洗剤として入れています。携帯の充電器や電池もここ。茶色い丸い物は鏡。上のティッシュの裏側にあるのは5本指の靴下。写っていませんが、チタン製のミニマグカップも収納。
★2月4日変更内容
車載の非常持出袋を整理
 ライターと黒ビニールテープとミニライト用電池CR2032を追加。歯磨き粉を変更。マッチを廃止。
 洗濯バサミ4個を事務クリップ6個に変更。
 


車載の非常持出袋を整理

ブドウ糖は大事なので氷砂糖を収納。ろうそくはそれ自体を燃やすというよりは"ろう"を欲しかった次第。


車載の非常持出袋を整理

迷彩の物は分厚いシート。大型なので簡易テントや遮蔽幕にも使用可。白いのは芯を抜いて畳んだトイレットペーパー。左下は着替え1回分。左上は体拭き。
★2月4日変更内容
 オレンジ色のロープと緑色のロープをどっちもパラコード(30m)に変更。


車載の非常持出袋を整理

ノートと新聞紙と薄型シート。左上は情報シート。
情報シートはA4の名刺入れシートを切ったもので、名刺大のものが裏表合わせて8枚入ります。
写真で見えているほうはここの最下段のリンク先の物を印刷したもの。裏側には各種個人情報を書いた紙を収納。
★2月4日変更内容
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
 ノートを方眼紙タイプに変更。簡易ものさしにもなります。


車載の非常持出袋を整理

想定が想定なので、タオル2枚よりは手ぬぐい3枚。方針磁石とバンダナは後述するベストに収納。目立つオレンジ、隠れる迷彩、これを使い分けます。


車載の非常持出袋を整理

リュックを背負った時に左胸あたりにくる位置にポーチを装着。ミニラジオが入っています。


車載の非常持出袋を整理

三流メーカー品ですが、感度や音質はSONYレベルです。電池は絶縁紙をはさんだ状態で1本本体に入れていますが、予備にすぐ使えるように1本だけラジオと同じ場所に入れています。ラジオはライターの幅を少し大きくしたくらいの大きさです。


車載の非常持出袋を整理

水は5年保存できる500mlを2本。1日2リットル必要なことは知っていますが、容積的にこれが限度。


車載の非常持出袋を整理

これは体に装着するものですが、避難時に装着していられないので、ポーチにひとまとめにしておいて落ち着いたら装着することを想定。ポーチごと持ち出します。
下段の物を中段のケースに入れてポーチに入れていますが、最終的な装着では下段の物を中段のケースに入れてベルトに装着します。右下の茶色い物がそのベルト。
★2月4日変更内容
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
車載の非常持出袋を整理
 ナイフケースとライトケースとタバコケースを変更、ミニ双眼鏡(10倍)を追加。
 山中野宿環境下で発見されるされないを考えたときに双眼鏡も必要と考えました。


車載の非常持出袋を整理

ピンボケ失礼。小型スナップフックやリングも通せるように等間隔で穴が開いているタイプのベルトです。


車載の非常持出袋を整理

ライトはズームもできるタイプ。数本持っているので日常的に使っているライトです。


車載の非常持出袋を整理

マルチツールは ビクトリノックスの「ソルジャーナイフ」。波刃タイプのナイフが特長。


車載の非常持出袋を整理

あと、これらも持ち出すもの。寝袋は余裕があれば持ち出します。雨で濡れないようにポリで覆い、ショルダーベルトを付けています。青いひざ掛け毛布は前述のとおりリュックに固定済み。


車載の非常持出袋を整理

箱の中のもの。奥のカーゴと左の靴は手提げに入れており、それごと持ち出して落ち着いたら着替えます。
中央はライトとあごひもを装着した帽子。靴はこれ。帽子はこれ。帽子の都市型デジタル迷彩は必要に応じて緑迷彩のバンダナで覆うことも想定。
右は斧機能付き小型スコップですが、時間が許せばその場でベルトに装着して逃げたい次第。
ちなみに、このスコップは前に車がスタックした時に雪をかくのに使ったことがありますw


車載の非常持出袋を整理

最後になりましたが、ベスト。裏側が全面メッシュの夏型ですが、とりあえず着ます。
ポケットの中にはライトとかバンダナとかいろいろ収納済。リュックを降ろして歩くときにはポケットが大事になるので、こういうベストが欲しかったわけです。カーゴパンツに穿き替えるのも、ポケットが欲しいからです。
他にも写真に撮り漏れたものも何個かあったりしますが、だいたいのものは写ったはず。

家の非常持出袋と車載の非常持出袋を同時に整理しているのですが、早く終わった車載のほうを掲載した次第。
引っ張り出して並べて撮影して何やってんだかと思うかもしれませんが、備品の再確認と覚え書きのつもりなのであしからずな所存。次の改造を考える際にこれを無くそうとかあれを足そうとか、中身を引っ張り出さなくても設計図を描けるのであります。

■ 備品追加

車載の非常持出袋を整理

迷彩柄の薄型軽量ネックスカーフを2種類追加。首に巻くスカーフですが、幅が50cmぐらい長さが1.6mあるので何にでも巻きつけることができそうです。
用途は迷彩柄のバンダナと同様、目立つものに巻きつけて目立たないようにすること。周囲の色彩やコントラストに合わせて2種を使い分ける想定。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 車載用非常持出袋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする