2017年01月26日

予備の爪切りを購入してびっくり!

予備の爪切りを購入してびっくり!

黄色いほうは、現在使用中の爪切り。家で使っていたのを自分用にした爪切りなのですが、恐らく20年以上前のものだと思います。切れ味はいまだに全く問題が無く、まだまだこれからも使い続けますが、予備にもう1個買おうと探していたら全く同じデザインの爪切りを発見。これにはびっくりした次第。
緑のほうがそれです。メーカーは、どちらもフェザー。サイズはM。


予備の爪切りを購入してびっくり!

よくよく見ると、側板の溝やすべり止めの有無などで進化しているようです。刃の開き具合の違いは恐らく支点周辺の摩耗。


予備の爪切りを購入してびっくり!

お!羽根のデザインが変わっていますw これは比べないと気付かないかも。緑が新品。


予備の爪切りを購入してびっくり!

やすりは斜めの溝が加わり、進化してますな。右が新品。


予備の爪切りを購入してびっくり!

カバーに刻まれた表示っも変わっています。右が新品。
「PAT.P」は特許出願中という意味なので、特許が取れたということかもしれません。


予備の爪切りを購入してびっくり!

これは新品のほうの表示。


予備の爪切りを購入してびっくり!

こっちは、今までのほうの表示。

細かな箇所での違いこそありますが、基本的に同じ商品が何十年も販売されていることは今どき驚きに値します。完成形なんでしょうな。
この爪切りの特長のひとつに、「上刃と下刃をわずかにずらしたオフセット加工(0.1mm以内)」がありますが、これが効いているのかどうかは不明ですが、切った後のやすり掛けをしたことがありません。皮膚を掻いても痛くないのであります。ちなみに他社の爪切りで切ると、掻くと痛いのでやすり掛けをしたくなる状態。あまりにも素直に切断するので、切断面に直角が生じていて痛いのかもしれません。

現在使用中の黄色いほうの爪切りは、手にも足にも使ってきました。側板が金属製なので厚みが邪魔になることも無く、切る時に邪魔にならない点も気に入っています。しかも、ちゃんと爪も飛びません。
欠点が無いということは最強かもしれません。普通のことを普通にできるツールが減ってきている昨今、古き日本の品質がいまだに続いていることが喜ばしく、言い換えればこれがロングセラーであるということかもしれません。
100均の某国製爪切りでギザギザ爪の人生を延々と送るよりも、540円で何十年もきれいな爪の人生を送ったほうがいいと思うわけです。本当に良い製品にはなかなか巡り会えないのですが、この爪切りは間違いなく傑作だと思う次第。まさに人類の刃物業界にフェザーありですな。ちなみに貝印も同じくらい好きです(^^ゞ
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2017年01月21日

激重の雪やばい

激重の雪やばい

降りやまぬ雪が重すぎて、雪かきも10分おきに休まないと倒れそう。
雪をかいても重くて先に進まず、しかも持ち上がらず、トランプどころではない次第(-_-)
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2017年01月19日

急須と茶筒を新調

急須と茶筒を新調

現在愛用中の急須と湯呑。常滑焼北龍窯の急須と益子焼窯元よこやまの湯呑です。どちらも2011年に購入。
窯元よこやまのこのタイプの湯呑、外側に反りながら波打つ縁は驚くほど口元にフィットし、やや膨らんだ中央部は手にフィットします。外はざらざら、内はつるつる、厚みも厚すぎず薄すぎず。
白の勢いに浮かぶつゆ草模様の色合いも程よく、この湯呑はかなりのお気に入り。


急須と茶筒を新調

今回購入した常滑焼の深蒸急須と工房アイザワのステンレス茶筒。
茶葉は深蒸しを使用することがほとんどで、今の急須だと茶葉が少し外に出ていました。なので、これを食い止めるために、目の細かい網が付いたものを欲しかった次第。
現在使用中の茶筒は樹脂製で、静電気で葉がくっついて大変でした。気密性はよいほうでしたが、静電気で接合部にまで茶葉が付き、気密性も不安になってきていました。
そこで、静電気の起きないステンレス製のものを欲しかった次第。銅製やブリキ製のものもありますが、自分は耐腐食性能や金属臭の有無、管理のしやすさなどでステンレス製にしました。


急須と茶筒を新調

工房ぁぃざわの18-8ステンレス。


急須と茶筒を新調

ちなみに、茶さじも18-8のステンレスのものを新調。


急須と茶筒を新調

内ぶたが付いています。


急須と茶筒を新調

茶筒の縁は、巻き加工が無いタイプ。


急須と茶筒を新調

現在の急須の網は、ステンレス製の帯網。一周ぐるりと網が付いており、目詰まりしません。


急須と茶筒を新調

新調したほうの急須は、こんなかんじ。ステンレス製の細密メッシュ網。さわやか網とも呼ばれるものです。網の覆う面積が大きいので、目詰まりもありませんでした。

この二つの急須で深蒸し茶を淹れ比べてみましたが、細かい茶葉の漏れ防止ではやはり新調したほうの急須では効果抜群でした。
それよりも一番驚いたのは味。常滑の朱泥が効いたせいか、お湯自体が柔らかくなり、雑味が無くなりました。甘くなってコクが出た感じです。これは、何となくのレベルではなく、誰でも気づくレベルです。
昔の朱泥と今の朱泥は若干違うらしいのですが、それでもここまで味の違いが出たことに驚いた次第。
自分はよくお茶を飲むので、洗いやすい日常使用の急須をと朱泥の常滑を自分用に新調したわけですが、おいしい深蒸し茶になるのでお客さん用にもこれを使おうと思いますw
深蒸しではない茶葉の時は、今までのほうを使う次第。くき茶が入ったお茶も香ばしくでいいかんじです。
急須でも湯呑でもそうですが、某国製のものもたくさん売られています。ただ、お湯に何が溶け出してくるのかが怖いので、こういうものは日本製のものを使うことにしています。
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2017年01月12日

タイのカップ麺を食す

タイのカップ麺を食す

初めて見るカップ麺が売っていたので、買ってきた次第。タイのカップ麺のようです。
どうやら、米粉で作った麺のカップ麺で、パクチーが入っているようです。


タイのカップ麺を食す

おお、輸出専用品。


タイのカップ麺を食す

日本語で書かれたシールが貼ってあります。


タイのカップ麺を食す

麺はすごく薄いうどんのような麺。ベトナムで言うと「フォー」です。タイでは「センレック」と言うかもしれません。
粉末スープ、乾燥パクチー、調味油の3袋を入れてお湯を入れて4分でできあがり。


タイのカップ麺を食す

中身はこんなかんじですな。


タイのカップ麺を食す

4分後。極めてあっさりしたかんじ。


タイのカップ麺を食す

さっそく食べてみましたが、薄めのチキン出汁が効いた塩味スープです。辛さはそんなには無く、パクチーの風味はちょうどいい感じ。
見た目通りのあっさりした味で、コテコテのものばかり食べている人からすれば水のようなものかもしれません。パクチー好きな人にとってはお茶のようなものでしょうw
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2017年01月01日

あけおめな所存

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