
マスクの上部を鼻筋にしっかりフィットさせるには、装着後に鼻筋に合わせて終わるのではなく、合わせる時に山と谷の角度を強めに曲げておいて、装着し終わったときに鼻筋のラインに合わて戻すようにするとよきよき。
重要なのは、山折りよりも谷折りの部分。ここに隙間ができている人をよく見る。

あと、息をしたときにマスク中央部がベッコベッコふくらんだりへこんだりしてるとOK。(サージカルマスクの場合)
もしベッコベッコしないときは、マスクの周囲、特にサイド部から息をしていることになり、マスクをしている意味が無い。
この場合は、マスクのサイドの中央部にV字の切込みを入れてやると、不思議と頬のラインにフィットする。