2020年11月01日

マスクを保管する時に考えていること

一定量のマスクを備蓄用として保管することになった場合、その期間が半年や一年になります。せっかく買った貴重なマスクの品質は使う時まで維持されなければなりません。
問題は大きく分けて「湿気によるカビ」と「臭い移り」になると思いますが、収納性も備えた大容量の防湿ケースとなるとカメラ用品のケースが適していると思い、それを使っています。


マスクを保管する時に考えていること

ナカバヤシのドライボックス(27L)。ふたにゴムパッキンがついており、ほぼ完全に密封できます。シリカゲル系の乾燥剤と簡易的な湿度計が付属していますが、乾燥剤は石灰系のでかいやつを追加で入れておけば安心。
さらに、冷蔵庫用脱臭剤「ノンスメル」も入れてます。これはゼリー剤ではなく活性炭のみで構成された脱臭剤なので、湿気を出しません。
また、どの箱に何がどれだけ入っているかを表に書き出して、ドライボックスのそばに置いています。

とりあえず第二段の備蓄が実現できたので、今年の買い増しはこれにて終了。
マスクというものは移らないための道具というよりは移さないための道具なので、他の方々にもしっかりと装着していただく必要があるものです。必要な分だけ買ったら、あとは世間様の分です。みんなで高品質のマスクを装着し、新型コロナの感染拡大を防止しましょう。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | ★新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする