2021年06月30日

カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

今日は10日目。ジップロックに入れて冷蔵庫に保管しておいた小梅に赤紫蘇塩漬けを入れる日です。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

卵の殻のおかげで柔らかくなっている小梅は1個も無く、順調に進んでいます。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

お世話になった卵の殻を取り出し。膜を完全に除去してこの量を作るのが大変でした。7〜8個分ですが。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

ホワイトリカーで消毒した1.2Lのガラス瓶に、小梅と赤紫蘇塩漬けを交互に投入。赤紫蘇塩漬けは、1kg用のもの。
ガラス瓶に入れる前に小梅を味見してみたのですが、文字通りかなりいい塩梅(あんばい)でした。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

梅シロップのほうは、時々混ぜながら冷暗所で保管中。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

氷砂糖もかなり溶け、色も少しついてきました。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

小梅はかなりしわしわ。エキスも出る分は出たかもしれません。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

そんなわけで、ミニ冷蔵庫にカリカリ梅とともに保管。
カリカリ梅の今後の作業は、全体に色が回るように時々ビンを傾けて天地を返します。色が回った頃に試食の予定。2週間〜1か月後かな。
梅シロップは、数週間後には利用可能。1か月半ぐらいでシロップに色がついてきたら小梅の実を取り出す予定。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜10日目

ちなみに、赤紫蘇塩漬けはこれを使いました。使う前に撮るべきでしたが、使用後の袋で失礼。

あとは、カビ発生や発酵が起きないことを祈るのみ。使ったビンや食器類は手も含めてホワイトリカーを念入りに霧吹きしながら作業したので、軽く酔いましたw
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2021年06月29日

またもやトウモロコシ

またもやトウモロコシ

産地が徐々に北上するトウモロコシ。今回は前回と同じ茨城県産です。


またもやトウモロコシ

しかしながら、粒の揃いや甘さは増してきており、本当の旬の味になってきていてすごくおいしいです。
値段もどんどん下がってきていて、今まさに幸せなのであります。
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2021年06月26日

野菜系のキッチン用品

野菜系のキッチン用品

数年前からずっとほしいと思っていましたが、優先順位が上位ではなかったため数年経ってようやく順番が回ってきました。
漬物器と水切り器なわけですが、要はいろいろ作って楽しみたいわけです。
漬物器で漬物を作るのは学生のころに遊び感覚で楽しんでたので、なんだか懐かしい気分 (;^ω^)
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2021年06月25日

カリカリ梅と梅シロップづくり〜5日目

カリカリ梅と梅シロップづくり〜5日目

カリカリ梅のほう。鮮やかな黄緑色をしていた実が黄色くなってきました。2日目ぐらいから塩も完全に溶け、今は毎日数回混ぜながら冷蔵庫の中に保管しています。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜5日目

このあとは、1週間ぐらいしたら卵の殻の袋を取り除いて赤紫蘇塩漬けを入れて保存ビンに移す予定。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜5日目

梅シロップのほう。氷砂糖がかなり溶け、実が浮いている状態。こちらも毎日数回ビンを傾けて混ぜています。


カリカリ梅と梅シロップづくり〜5日目

実は黄色くしわしわになっています。
このあとは、そろそろ混ぜるのをやめて引き続き冷暗所に保管。1か月半ぐらいして色がついてきたら、実を取り除いて冷蔵庫に保管の予定。
写真は撮ってませんが、大きなビンの中身に余裕が出てきたので小ビンの中身を大きなビンに移しました。その際に少しだけ舐めてみましたが、すでに濃い梅エキスが出ていて感動した次第。
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2021年06月23日

殻付きアーモンドを食す

殻付きアーモンドを食す

スーパーで変なものを売ってたので何だろと見てみたら、殻付きアーモンドでした。これは食べてみるしかないと思って買ってきた次第。
ただ殻が付いてる雰囲気優先の商品だろと思っていましたが、いざ食べてみるとこれがなかなかの味。殻ごと炒っているようなので、中の皮が焦げないせいで皮の苦さや渋さが皆無なのであります。味付けは殻の表面が塩味がするので、炒る時に塩水を入れてるみたい。
まあ、食べる時に殻が散らばるので大変ですけどw
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梅シロップづくり〜その1

梅シロップづくり〜その1

梅シロップづくり〜その1


材料
 小梅 700g
 氷砂糖 700g

使用道具
 保存ビン2L 1個
 保存ビン500ml(セリア つめる君) 1個
 ・2Lのビンで全部入らなかったので急きょ小ビンを用意。
 ・2Lのビンなら小梅500gで作るのがよき。

作成中の保存場所
 冷暗所

完成後の保存場所
 冷暗所(賞味期限:1〜2か月)または冷蔵庫(賞味期限:1年)

手順(下ごしらえはカリカリ梅と同じ)
 保存ビンなどにホワイトリカーの霧吹きをして消毒
 保存ビンに小梅と氷砂糖を交互に入れる(最初に氷砂糖)
 冷暗所に置く
 翌日以降に1日数回ビンを傾けてシロップをまわらせるように混ぜる
 10日ぐらいでけっこうシロップが上がってくる
 十分に上がったら混ぜるのをやめて冷暗所に置く
 2〜3週間後から利用可能
 1か月半ぐらいでシロップに色がついてきたら小梅の実を取り出す
 冷暗所または冷蔵庫に保存

利用方法
 水、炭酸水など4に対して梅シロップ1

気になることは、発酵してしまわないかどうか。
梅シロップ作りにおいての発酵は割とあることらしく、万一発酵してしまっても飲めるのだそうですが、酒になってしまうそうですw
あと、甘露梅にも興味があったのですが、直径1cmの小梅では作るのも食べるのも大変そうなのでいつか普通の青梅が手に入ったら前向きに検討。
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2021年06月21日

カリカリ梅づくり〜その1

飼育ブログのほうで小梅を2.6kg収穫したことを書きましたが、収穫した小梅のその後の利用についてはこっちで書いていきたいと思う次第。

2.6kg用途内訳
 1kg:カリカリ梅
 700g:梅シロップ
 残りの900g:親にあげます。親も梅シロップを作るそうですw

材料
 小梅 1kg
 ホワイトリカー 50ml
 塩  100g
 薄皮を取って乾燥させた卵の殻 5個分

別途用意
 赤紫蘇塩漬け 100〜200g

使用道具
 ジップロック フリーザーバッグ L 4袋
 お茶パック 4袋
 クッキングスケール
 保存ビン1.2L 2個

前半の保存方法
 2つのジップロックに入れる

後半の保存方法
 2つの保存ビンに入れる

手順
 収穫した日に水洗い
 1kg分を選別
 水洗い
 アク取りのため半日水にさらす(数回水替え)
 水洗い
 へたをとる
 水洗い
 水分をていねいにふき取る

 ホワイトリカー50mlをかけて混ぜる
 塩をもみ込む
 卵の殻をお茶パック4袋に入れてホワイトリカーを霧吹きして揉む
 塩もみした小梅とお茶パックに入れた卵の殻2袋を2つのジップロックに入れる(2重)
 ジップロック全域に平たく均等に並べる
 毎日数回ジップロックを傾けて撹拌する
 2日ぐらい常温に保管すると塩が溶ける
 塩が溶けたら冷蔵庫に入れる
 時々ジップロックを傾けて撹拌する
 1週間したら卵の殻の袋を取る
 赤紫蘇塩漬けを入れる
 保存ビンに移す
 全部に色がつくように時々天地返し
 色合いを見ながら1週間〜1か月で食べ頃

もちろんカリカリ梅を作るのは初めてなので、ネットで調べた複数の情報を自分なりに足したり引いたりして手順をまとめた次第。

以下、作業中の様子。


カリカリ梅づくり〜その1

水洗いした小梅を布巾でふきふき。


カリカリ梅づくり〜その1

この時点で青りんごの香りぷんぷん。このあと、ホワイトリカーを入れて混ぜて殺菌。


カリカリ梅づくり〜その1

塩の揉み込みごしごし。



カリカリ梅づくり〜その1

卵の殻カシャカシャ。


カリカリ梅づくり〜その1

保存時はこれをひっくり返して、卵の殻が常に梅酢に浸かるようにします。


カリカリ梅づくり〜その1

ジップロックを二重にし、袋内で小梅が重ならないように均等に平たく配置。
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2021年06月19日

今日もとうもろこしレンチンしてうまうま

今日もとうもろこしレンチンしてうまうま

安く売っている時が買う時。そんなわけで2本購入。


今日もとうもろこしレンチンしてうまうま

今回は茨城産でした。甘さはまだ普通。
夏になるにしたがって産地が北上し、甘さも増してきます。また、粒揃いや太さも変化していきます。この変化を楽しみながらとうもろこしを食べるのが "いとをかし"なのであります。

ちなみに、調理法はこれ。
ぁぃさんのとうもろこしレンジ調理法
1. 皮1枚とひげを残して中まで水でぬらす
2. ラップで巻いて皿に乗せる
3. 1本につき500Wで3分(1本ずつレンチン)
4. 180度ひっくり返してさらに2分
5. ラップをしたまま冷めるまで待つ
6. 甘さが逃げないのでうまうま

これについては各項目でそれぞれ理由があるので、あとでまた詳しく書いてみようと思う次第。
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牛丼うまうま

牛丼うまうま

食べる前のそわそわ感、ひと口目の躍動感、食べた後の満足感、これだから牛丼はやめられません。


牛丼うまうま

牛丼を食べた後は、幸せすぎて眠たくなります。今すごく眠いw
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久々のドクターペッパー

久々のドクターペッパー

あまり売っていないせいか、見かけたらつい買ってしまうのがドクターペッパー。
飲んだら10秒で天国に行くような妙な味なわけですが、まずいわけではないので買ってしまうわけです。
今回も地に足をしっかりとつけつつ、用心しながら飲みたいと思う次第。
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