2021年07月30日
[完成]カリカリ梅と梅シロップづくり〜40日目
40日目の梅シロップ。大きな変化としては、沈んでいた氷砂糖が完全に溶けました。
その他は、ほぼ変化なし。ここで実を全部取り出すことにしました。
取り出した実は、少量の水で煮て柔らかくします。
柔らかくはなったのですが、元々小梅ということで柔らかい果肉自体が果皮程度しか残っていませんでしたw
普通の梅ならここで果肉を味わうところですが、まあ風味は確かに味わいました。
実を取り出してあく取り網で濾過した梅シロップ。キッチンペーパーで濾過するらしいのですが、不純物もほぼ無かったのであく取り網で濾過した次第。
その後、コンロにかけて沸騰しないように加熱し、さらに冷めるまで待ちました。ここまで使用した調理器具は、すべてホワイトリカーで消毒したものを使用。
最後に、洗浄して再消毒した元の保存ビンに投入。澄んだ梅シロップがついに完成しました。
このあと冷蔵庫に入れたので、明日にでも炭酸で割って飲んでみたいと思います。
カリカリ梅のほうですが、こちらもほぼ変化なし。
色付きもそろそろ限界のようなので、これで完成とします。
市販されている小梅よりは赤くないですが、どす黒いよりはこの色のほうが自作っぽくてよきよき。
さらに冷蔵庫に入れ、梅シロップとともに明日にでも実食する予定。
ちなみに、前に少し味見した時点では、すでに完成された味になっていました。
青森県産とうもろこし
スーパーに並ぶとうもろこしも先日までは茨城県産でしたが、季節と共に産地も北上して今回は青森県産が並んでいました。
品種もその地方でよく作られるものになるので、食べ慣れた味のとうもろこしになっていきます。
以下、定期メモ。
ぁぃさんのとうもろこしレンジ調理法
1. 皮1枚とひげを残して中まで水でぬらす
2. ラップで巻いて皿に乗せる
3. 1本につき500Wで3分(1本ずつレンチン)
4. 180度ひっくり返してさらに2分
5. ラップをしたまま冷めるまで待つ
6. 甘さが逃げないのでうまうま
冷めるのを待っている情景。芯までアツアツなので冷めるのに時間がかかります。
猫舌でも大丈夫なくらいに冷まして出来上がり。すぐに食べないときはラップをして冷蔵庫に入れ、食べる時にまたチンして食べます。
やはり前に食べていた茨城県産のものと品種が違っているようで、少しだけもっちりとしています。まさに、子供のころに食べていたあの食感。季節はとうもろこし。そしてそれはど真ん中。
2021年07月29日
地きゅうりの漬け物再び
前に塩だけで漬けた地きゅうりがあまりにもおいしかったので、また作ることにした次第。地きゅうりは店頭に並ぶ期間が短くてあっという間に消えてしまうので、まさに今なのであります。
ちなみに、あんまり緑色のものは苦いので、黄色く熟してるものを選ぶのがポイント。
皮は少し残すぐらいに剥きます。皮を剥かないと硬すぎて食べる時大変ですし、全部剥くと漬かったあとにぐにゃぐにゃになります。
まずは、真っ二つに切断。好みの問題ですが、そのあとはこんな感じに切りました。
みょうがは大好きなので漬け物には必須。細めの串切り1個分です。
切ったきゅうりを1段敷き詰めて塩ふり。さらに1段敷き詰めてみょうがと塩ふり。今回は鷹の爪も入れてピリ辛仕様にしました。
前回は塩の量を重量比4%にしましたが、少ししょっぱかったので今回は2%にした次第。
塩分を減らしたので、じんわり丸3日冷蔵庫に入れて完成。
味のほうですが、やはり2%で正解でした。まさに美味。塩だけとは思えない良き味です。皮の部分のわずかなほろ苦さもあり、なかなか涼みます。
2021年07月28日
土用の丑の日うなぎパイ
2021年07月24日
冷やし中華作ったった
2021年07月21日
暑いので冷麺作ったった
2021年07月20日
カリカリ梅と梅シロップづくり〜30日目
2021年07月19日
生姜焼き作ったった
生姜焼きは大好きなので、気が向けば作って食ってる次第。自分の好きな味にするにはいくつかのポイントがあるので、自分用にメモメモ。
・肉は国産肩ロースの生姜焼き用。
・たれはエバラ+おろし生姜2cm。
・肉は常温に戻しておく。
・肉の筋切りは完璧に。
・薄力粉は両面にむらなくつける。
・たれに肉を漬け込まない。
・フライパンに肉を並べてから点火。(サラダ油不要)
・焼いている時には肉を動かさない。
・肉に完全に火が通った後にたれをからませる。
・最初から最後まで弱火。
・キャベツは千切りした後に水に1〜2分さらし、よく水を切って冷蔵庫で冷やしておく。
・きゅうりとマヨネーズは甘味と酸味を添える意味でも必要。
・色のワンポイントとしてミニトマト。
添えたミニトマトは、1個だけ熟していた千果を使いました。味が濃くていい出来に仕上がってました。