2021年08月26日

嶽きみと雪の妖精

嶽きみと雪の妖精

青森県の「嶽(だけ)きみ」が売られるようになると、とうもろこしの季節も終盤です。このころ「雪の妖精」もお店に並びます。


嶽きみと雪の妖精

上が嶽きみ、下が雪の妖精。甘くてシャキシャキした品種。
気温の変動はありますが、季節はもう完全に秋。外はコオロギとカンタンが真っ盛りです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | とうもろこし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月23日

今年初桃

今年初桃

桃は値段が高い果物なので買う時に勇気がいりますが、なんとか勇気を振り絞って今年初めての桃となったわけです。
果物の甘さというものは様々ありますが、桃の甘さはその中でもトップ3に入ると思います。ついでに柿も甘さもトップ3に入ると思います。
あと1回くらい勇気を出してなんとか桃を食べたいのですが、そんなにスーパーにも行ってられませんし困ったものです。
タグ:
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | その他食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月17日

N95マスクも使おうと思う

N95マスクも使おうと思う

今まで感染時用や看護用として用意しておいたN95マスクですが、新型コロナのウイルスの感染力が以前とは違ったものとなってきており、感染者も急増して通常の医療を受けられない状況になっているところも出てきています。
岩手県も県独自の緊急事態宣言をすでに実施中であり、感染者数や病床使用率も上昇傾向にあります。

近日中に1回目のワクチン接種を受ける予定ですが、会場にはN95マスクを装着して行こうかなと思っています。
また、スーパーなどに行く際に混雑が予想される場合は、N95マスクにしてもいいかなと思う次第。

何と言いますか、N95マスクの使用を検討すること自体、正直驚いています。そんな日は来ることはないだろうと思っていた日が来ているのでありますな。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | ★新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月16日

焼そば作ったった

焼そば作ったった

盆休み最終日というわけで、焼そばでも作って楽しみましょうな次第。


焼そば作ったった

麺ともやしでもちもちシャキシャキ、バラ肉の脂身の旨味、ニンジンの甘味、青のりと削り節の香り、いやはや最高です(^O^)


焼そば作ったった

個人的好みでやったことは、以下の通り。
・ニンジンは表面がわずかに黄色くなるまで単独で炒めて甘みを出す(混ぜない)。
・バラ肉はわずかに焦げ目をつける(混ぜない)。
・すべての具材に火が通ったら、少量のオイスターソースを入れて軽く炒めて具材に下味をつける。
・麺は麺で単独で炒め、3分の2のソースを入れて麺に味をつける。
・そこに先ほどの具材と残りのソースを入れて全体を混ぜる。

それぞれの具材の味が引き立ち、バラエティに富んだ味になります(個人的感想)。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | カップ麺・ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月13日

葬式饅頭、栗饅頭

葬式饅頭、栗饅頭

気温15℃で霧雨が降る肌寒い日々となっていますが、お盆は和菓子とお茶でまったりとしたいわけです。
「岩手緊急事態宣言」も発令されているので、外出は極力庭だけにして備蓄品で過ごしたいと思う次第。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | お菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月12日

岩手県産とうもろこし

岩手県産とうもろこし

間もなく終わるとうもろこしの季節。今は青森県産や岩手県産が店頭に並んでいます。


岩手県産とうもろこし

甘くてシャキシャキしたとうもろこしもおいしいですが、このあたりのとうもろこしはでっかくてややもっちりした食感。
甘さと共にうま味もあるのが特長。昔から食べていた味です。


岩手県産とうもろこし

とうもろこし大好き人間としては、とうもろこしの季節が終わることが非常に寂しい次第。また時々耐え切れなくなって缶詰のコーンを食べるのかと思うと軽く鬱になりますw
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | とうもろこし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月08日

ホヤをさばいて食ったった

ホヤをさばいて食ったった

パンッパンに膨らんだ新鮮なホヤが売られていたので、超絶鮮度のホヤを食うことにした次第。


ホヤをさばいて食ったった

旬の新鮮なホヤは、甘くて肉厚臭み無し。激ウマだったわけです。
ちなみに、ホヤは塩辛とか酢のものとかいろいろな食べ方がありますが、鮮度のいいホヤはそのまま食べるのが正解。これはいちおう刺身という分類に入るのですが、感覚的には刺身ほど上品な食べ方ではなくて切って洗ってガブリといった雰囲気。醤油もワサビも全く不要。ホヤから出る海水が最高の調味料なのであります。鮮度がやや落ちの場合は、きゅうりなどと酢のものにすればおいしいです。

ホヤは好き嫌いがありますが、鮮度が中途半端なものを変に加工すると、いわゆる「変な味の塩辛」とか「変な味の酢のもの」になりかねません。そんなものを食べれば、「ホヤは変な味」になって嫌いになるのかもしれません。
確かにホヤは風味にひとクセありますが、旬の肉厚なホヤをそのまま食べてみてほしいと思います。もしかしたら、こんなにおいしいものだったのかとびっくりするかもしれません。甘さだけではなくうま味もあって最高なのであります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 家庭料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月06日

やめられない地きゅうりの漬け物

やめられない地きゅうりの漬け物

この短い期間の今しか買えないという気持ちが購買欲をわかせるのか、またまた作ることにした次第。
ちなみに、みょうがは2本入れました。


やめられない地きゅうりの漬け物

例のごとく、縦半切り・4分の1切り・斜め切りで切る切り方。


やめられない地きゅうりの漬け物

漬物器の容器に入れる時はできるだけ隙間なく入れ、バネを効かせて冷蔵庫で1晩放置。
1晩経つとかなり押しつぶされて水が出るので、ここで全体をひっくり返すように混ぜて今度は隙間を作るようにします。
その状態でバネを効かせてもう1晩放置。これでさらにグニャリとします。
今までも輪切り唐辛子を入れてきましたが、全然辛くなかったので今回は多めに投入。塩はいつも通り重量比2%。


やめられない地きゅうりの漬け物

冷蔵庫で2日寝かせて完成。グニャリとした食感の漬物が出来上がりました。周辺部はグニャシャキ、中央部はグニョグニョ、これがおいしいのであります。浅漬けでは絶対に出せない食感。
辛さはようやくピリ辛になりました。輪切り唐辛子を入れる時に少し多いかなと思いましたが、あれぐらい入れて正解のようです。

地きゅうりの季節も間もなく終わりますが、これ毎年やることになりそうです。それくらい簡単でおいしいわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | 家庭料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月04日

ワクチン接種後の副反応時の食料確保

ワクチン接種後の副反応時の食料確保

新型コロナワクチン接種後の副反応で数日寝込むことを想定し、今日は食料品を揃えた次第。
アセトアミノフェン製剤(タイレノールA)、体温計や冷えピタなどの日用品、完成型冷凍食品(うどん、ラーメン)、栄養ゼリー、ハイポトニック飲料などは準備済み。
非常時のものを「今は非常時だ」と言って平常時に食べてしまうクセがあるので、今回は気をつけようなわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | ★新型コロナウイルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月01日

完成したカリカリ梅と梅シロップの実食

完成したカリカリ梅と梅シロップの実食

6月21日より始めた梅仕事。庭の小梅が予想外にたくさんの実をつけたことがきっかけで、初めての梅仕事になりました。
本日、完成したカリカリ梅と梅シロップの実食とぁぃなった次第。梅シロップは炭酸で割ってみました。


完成したカリカリ梅と梅シロップの実食

梅シロップ1に対して炭酸水4を入れ、さっそく飲んでみました。
・・・これか。・・・なるほど。・・・なるほどなあ。この味があるから、人はせっせせっせと梅仕事に励むわけだ。
コク、風味、味わい、世の中のどの梅ジュースよりも段違いにおいしいです。梅酢も出ているのか、酢を入れていないのにほどよく酸味も感じます。暑い夏の中でこのさわやかさを味わうために、みんなビンや氷砂糖を買って仕込むんだなあ〜としばし感動。
率直な感想としては、こんなにうまいものなのかと正直驚いています。作ってよかった。今までの手間が一気に吹き飛んだ次第。


完成したカリカリ梅と梅シロップの実食

続いてカリカリ梅。ほんのり赤紫蘇の色に染まり、かわいいカリカリ梅ができあがりました。
市販品と大きく違うところは、赤紫蘇の風味。それと梅酢のうまみ。これだけで、弁当のおまけみたいだった小梅がひとつのおかずになります。
あと、なんでしょうねー、添加物系が入っていないので、本当に素材の味しかしません。それなのにおいいしい次第。それだからおいしいのかもしれません。
率直な感想としては、自分にもカリカリ梅が作れたという驚きw

カビが発生しないか、発酵したりしないか、色がまだらになったらどうしようなど、初めての事なので最初から最後まで神経ピリピリ状態でした。しかし、その期間も終わり。あとはできあがったものを日々味わうだけです。

このブログを書き終えたら、梅シロップの炭酸割りをもう一杯飲みたいと思います。まじうまいんです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☔ | Comment(0) | 梅仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする