2022年01月08日

財布で硬貨管理

財布で硬貨管理

真ん中の2部屋が硬貨部屋で、片方に9円(5円玉1枚と1円玉4枚)、もう片方に99円(50円玉1枚と10円玉4枚)常に入れている財布。
100円玉が増えてきたときは、片方に900円(100円玉9枚)入れるようにしている次第。

買い物上での電子決済はクレカ1枚あればだいたい困ることは無いので 何とかedy とか 何とかPay のようなものは使ったことも使うつもりもありませんが、店舗によっては現金しか取り扱っていないところも多いです。なので買い物の時は現金所持がお決まりなわけですが、いつのまにか硬貨の枚数が増えていって買い物が終わるころには財布が重くなってしまうことが昔ありました。

そこで、小銭硬貨を積極的にどんどん使っていこうと思ったわけですが、レジで1円玉や5円玉を財布の中からじゃらじゃら探すのが何となくみっともなく、何より次の人にも迷惑にもなったりするので、スマートに小銭硬貨を出したいがためにこのタイプの財布になったのであります。
買い物前に前述の定額硬貨を財布に入れるというたった一つの作業で、小銭硬貨がどんどん減っていきました。

小銭硬貨の保管は、別に箱状のコインケースを部屋に置いて財布の中の硬貨の枚数を調整していますが、今ではそのケース内に1円玉と5円玉がたまることはほぼ無くなりました。

ゆうちょ銀行の手数料の値上げが話題になっていますが、自分はゆうちょ銀行にはご縁が無い人間ですし、外のATMで現金を出し入れするタイプの人間でもないので影響は無さそうです。
ただ、お賽銭を取り扱うところでは大問題ですな。一般店舗では釣銭として払い出せますが、お寺などではこれがほぼできません。時代の流れと言えば流れなのですが、まあ最近ではお賽銭も電子決済できるところも出てきているので、徐々にそういうところが増えていくのかもしれません。
でもやっぱり「カンッ、チャリーン」の音は聞きたいものです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(0) | 生活用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする