2023年07月30日
2023年07月28日
モロッコインゲンで甘味噌炒めを作ったった
ここで収穫したモロッコインゲンにナスと豚バラ肉を加えて甘味噌炒めを作ることにしました。
モロッコインゲンは2%の塩水で下茹でして3cmに斜め切りにしています。豚バラ肉は4cm幅。ナスは乱切り。
モロッコインゲンの下茹で時間は通常1分ぐらいですが、大きなさやだったので2分にしました。
はじめに豚バラ肉にじんわりと火を通し、脂をいっぱい出します。出てきた脂にサラダ油を足してナスを炒めます。
庭から切ってきた小ネギを散らして完成。モロッコインゲンは甘味噌にも合うことを実感した次第。
今までは味噌汁にばかりしてきましたが、炒め物の具材としてもなかなかの存在感がありました。
2023年07月23日
地きゅうりの漬け物作ったった
真夏の短い期間しか市場に出ない地きゅうり。糠塚きゅうりとも呼ばれています。
毎年作っている地きゅうりの漬け物を、今年も塩だけで作ります。ミョウガは好きなので、2個入れることにしました。
買うときは、黄色く熟してるものを選びます。あまり黄色くないものは苦いです。
ピーラーで皮をむきます。皮を一部残すところがポイント。分厚い皮の歯ごたえも残します。
自分好みの切り方だと、こんなかんじになります(1本分)。
切った地きゅうりを漬物器に一段敷き詰め、そこで粗塩の半量をパラパラ。その上に地きゅうりをもう一段敷き詰め、残り半量の粗塩をパラパラ。
粗塩は重量比2%。ミョウガは縦8等分のくし切り。輪切り唐辛子もやや多めに入れます。
これを冷蔵庫に入れて、一晩放置。翌日かき混ぜてもう一晩放置で完成。2日間じんわり漬け込みます。
ちなみに今回の地きゅうりはけっこう大きかったので、全部漬物器に入りませんでした。
これはこれで、夏の定番の食べ方で味噌をつけて食べた次第。
そんなわけで、二晩待って完成。しんなりぐにょぐにょしながらもコリコリ感も残る食感がたまりません。ミョウガも絶品でした。
■メモ
・地きゅうり 3本(可食部):1043.5g
・ミョウガ 2本:34g
・合計:1077.5g
・粗塩(総重量2%):21.55g
2023年07月22日
2023年07月20日
煮卵作ってラーメン食ったった
2023年07月17日
サーモスの水筒を購入
左が今まで使っていたペットボトルカバーですが、これは市販のペットボトル(500ml)のキャップを付け替えて使うタイプのもの。片手でワンタッチで開閉できるようになるので、非常に便利でした。7〜8年ぐらい前に1000円ぐらいで買ったものだったと思います。
キャップの部分はパッキンなどを交換しながら使っていましたが、カバーの細部にヘタリや損傷が出てきていたので今回買い替えを実施。
ただ、同じようなタイプのものはすでに生産が終了しており、折からの熱中症対策の流行で飲み物を持ち運ぶ風習が生まれて水筒タイプのものが主流となっている状況だったので、右の真空水筒タイプ(500ml)のものを購入しました。これは純正ポーチに入れた状態のもの。
水筒本体はこれ。
キャップの部分は、前のものと同様に片手でワンタッチで開閉できるタイプ。前のも今回のもサーモスなので、ほとんど構造は同じです。
この水筒は少し前に色設定を変えただけのマイナーモデルチェンジをしており、今回買ったのはチェンジ前の型落ち商品。型落ちと言っても色が違うだけであとは同じです。それで3分の2の価格で買えたので、よきよきなのであります。
ポーチは黒い色だと熱を吸収しやすいと思って、少し薄い色のものにした次第。このポーチ自体にも断熱効果があります。
ちなみに、今回購入したポーチは本来はこの水筒には合わないものです。これは、直径70mmの水筒にゴム製の底カバーが装着されており、その分2〜3mmほど最大直径が増えてポーチの内径(70mm)を超えるからです。しかし、この底カバーは簡単にはずすことができ、これを外してポーチに入れると共に70mmとなってジャストフィットで入りました。ポーチ底部には強度を出すための部材が入っているので、水筒への衝撃防止機能は維持されます。
この水筒を使う場面は、暑い日に長時間外にいるような状況。まあ、外出先での虫撮りには必須のアイテムです。
2023年07月16日
飽きないとうもろこし
とうもろこし好きにとっては、この緑の皮の時点で興奮状態に入ります。
そんなわけで、いつもの通りにレンチンして冷ましてから食べます。
旬のものは文句なしにおいしい次第。
夏は暑いので大嫌いですが、とうもろこしがあるので少しは好きです('ω')
タグ:とうもろこし
2023年07月14日
収穫野菜でいろいろ作ったった
ここで収穫したはつか大根(ラディッシュ)とニラで、いろいろ作りたいと思う次第。
前回収穫時はやみつき旨ニラを作りましたが、今回は「にら豚」を作ってみようと思います。
ニラとキャベツと豚こま切れ肉。
開始時はフライパンに入りきれないほどの量でしたが、しんなりしてきていいかんじになりました。
炒める際にごま油を使ったので、いい風味になりました。
辛味の効いた甘めのホイコーローのような味で、なかなかの味でした。しょっぱくないので、ばくばくと食ってしまいます。
はつか大根は、10個中5個を使ってナムルでも作ろうかと思います。
はつか大根の葉は、漬物以外は基本的に軽く茹でて使います。
ナムル完成。何か足りない時は、こういうのがあるといいです。
もう半分の5個は、甘酢漬け。今回は甘めに作ってみます。
砂糖の量を前回の1.5倍にしました。甘くしたほうがおいしかった次第。
前回と今回では漬けた時間が違います。長く漬けると赤い色素が完全に抜け、それが全域にしみこむような感じになります。8時間後だとその途中の状態。好みとしては、今回のほうがおいしかったように思います。
気になったのは、今回は辛味を感じたこと。これは味付けでなくはつか大根自身にすでに辛味がありました。
はつか大根は肥料不足や夏の高温下だと、ストレスを感じて辛くなるそうです。そういえば、暑さで土が乾き気味になっていたことが数回ありました。春先は涼しくて土は常にしっとりしていたので、やはり夏のアブラナ科はいろいろ不具合が出ます。
ただ、この辛味は個人的にはおいしく感じる辛味でもあり、そこに砂糖増量分の甘さ増し増し感と8時間のやや浅漬け効果でかなりおいしくできあがりました。次回もこれでいきます。
甘酢漬けの時に余った葉は、おかか和えにでもしようと思います。
茹でた葉にかつお節としょうゆを混ぜて完成。かつお節としょうゆを混ぜるとなんでもおいしくなるので便利です。