2023年07月06日
2023年07月05日
小カブとミニ大根の漬物
2023年07月03日
とうもろこしにオオタバコガの幼虫がいた
2023年07月02日
収穫した小カブでふりかけと味噌汁を作ったった
ここで収穫した小カブで甘酢漬けを仕込みましたが、葉のほうはふりかけと味噌汁にします。まずは、ふりかけ用に200gの葉を刻みます。
小梅も用意。2年前に漬けた庭の小梅です。冷蔵庫保存なので全然腐っていません。
包丁の平らなところでつぶして種をとり、細かく刻みます。
ちりめんじゃこ50gをカリカリになるまで(←ここ重要)ごま油で炒めます。そこに茹でてしぼった小カブ葉を入れて炒め、水分が飛んだら刻んだ小梅といりごまを入れてできあがり。
ご飯の上に乗せて完成。小梅の酸味とじゃこのうま味がいっしょになって最強です。
これほんとうまいです。去年これを作っておいしかったので今年も作りましたが、たぶん来年も作るでしょう。
材料は年中売っているものなのでいつでも作れるのですが、収穫した野菜で作るということである意味収穫祭なのであります。
味噌汁も作りました。小カブの葉の味噌汁は、大根の葉の味噌汁の上をいきます。葉も厚いですし、出汁も良く出ます。
油揚げと豆腐との相性も最高で、これもまじうまいです。
2023年07月01日
収穫した小カブで漬物を仕込む
小カブの甘酢漬けは最高においしいので、今年もやってみたいと思う次第。
小カブは大根などと違ってポリポリというよりはグニュッとした食感なので、この食感も味わうために少し厚く切ります。通常は5mmくらいに切ったりしますが、好みで8mmくらいに切りました。
漬ける時は、根元の茎の部分も入れます。今回は全量で1191.5gもあったので、900gと291.5gに分けて漬けることにしました。
去年はこんぶだし(顆粒)を使いましたが、今年はだし昆布があるのでこれを使います。輪切り唐辛子も必須。
うまく漬かってくれよー(^O^)
冷蔵庫に保管。右側は先日漬けたミニ大根。そろそろ漬けあがるころです。
入りきらなかった291.5gのほうは、タッパーで漬けます。圧をかけられないので、自然漬け込みになります。同じく冷蔵庫で保管。
来年のために自分用の作り方をめもめも。
小カブ(皮をむいた可食部)と根元の茎4cm・・・Aグラム【900g】
粗塩・・・A×(2%)g【18g】
砂糖・・・A×(2%)g【18g】
米酢・・・A×(7%)g【63g】
だし昆布・・・・・適量
輪切り唐辛子・・・適量
1.小カブを縦半分に切り、切り口を下にして8mm厚に切る。
2.切った小カブと根元の茎をボウルに入れ、粗塩と混ぜ合わせる。
3.別容器で砂糖と米酢をよく混ぜ合わせる。
4.漬物容器に2と3を入れる。
5.だし昆布と輪切り唐辛子を入れる。
6.冷蔵庫に移して6〜7時間後から食べられる。
7.時々かき混ぜるとよし。
8.1日以上漬け込んだほうがおいしい。
※2を少しおいておけば水が出るので粗塩もきれいに移せる
※今回は塩と砂糖と酢を少し少なめにしてみた
※こんぶだし(顆粒)ではなくだし昆布を使った
※材料が多かったので900gと291.5gに分けた
※漬物器に入る満杯量が900gくらいだった