
今まで何度か車を買い替えましたが、それまでずっと使い続けてきたのが写真の下の三角停止表示板。昔の車の車内には三角停止表示板専用の収納場所など無かったので、普通に売っているものを買って普通にトランクに入れてました。
しかし、最近の車の車内には三角停止表示板専用の収納場所があるものが多く、そのスペースに今までの三角停止表示板が大きすぎて入らなかったので、入る大きさのものに買い替えた次第。これでトランクのスペースも少しあきました。

こういうものは使う機会が無いほうがいいのですが、万一の時のために実際に組み立ててみることもしました。また、設置場所は約50m先ということもわかっていますが、一般的な白線の間隔を利用した50mの目安の図も入れておきました。

また、発炎筒と共に常備していた非常信号灯も、より小型のものに入れ替え。右のものが今までのもの。
電池の自己放電を抑えるために絶縁紙を挟んでいますが、いざという時はパニクってるかもしれないので、「絶縁紙を取れ!」というシールも貼っておきました。

さらに追加で用意したパープルセーバーにも同様のシールを貼付。運転席から手の届く場所に収納しています。
電池で動く非常用ツールを車載する場合、替えの電池も同時に車載しておくことが望ましいです。ただ、電池なので保管場所には注意です。