
これは、東京にいるころに撮ったある場所の写真です。
わかる人にはすぐわかる有名な場所なのですが、金八先生の第4シリーズまでのオープニングに必ず出てきたあの場所です。
ゴミ出しをするおばさんに金八先生が会釈して通り過ぎるシーンが、今でも目に浮かびます。
教職を持っているというのもあって金八先生のドラマはほぼ欠かさず観ていて大ファンでもありますが、まだ実家にいるころからテレビの中でずっと観ていたあの場所に、ぜひ行ってみたいと思って撮った写真でもあります。
東京で住んでいた場所からそれほど遠くなく、初めてその場所に立ったときは、テレビの画面が自分に覆いかぶさってきたような不思議な感覚でした。
土手には金八先生もいなく、生徒もいませんでしたが、その場所から見える360°の風景はテレビの中の風景と同じでした。
そういえば、ロンバケの瀬名のアパートにも行ったなぁw
ドラマの中でも高層マンションに住んでいる生徒の設定があったりして、シリーズごとに時代が反映されてましたねー。
つか、そういうあなたも高層…w
ココの土手から常磐線の鉄橋が見えますか?
三角のギザギザの鉄橋は、遠くのほうに見えたような気がします。
ピンクの首都高速や対岸のマンションも、テレビと同じでした。
土手も、踏みしめつつかみしめ、かみしめつつ踏みしめて歩きました(^O^)