
何年ぶりだろうか、十何年ぶりだろうか、久しぶりの海苔巻き。
小学生の運動会の昼食でよく食べた海苔巻き。
節分だとか方角だとか、そんな目の前の小さな社会ではなく、遠い遠い記憶の中に自分を引きこむひとつの食べ物。
その中では自分は子供であり、親は母であり。
子供は大きくなると親から離れ、親も一人の女性に帰っていく。
実際には思うほどひとりの女性に帰っていくわけでもないだろうけど、怒られる回数が皆無になった今、教育の役割は減り、自分からはひとりの女性に見える。
海苔巻きを食べた自分と、作ってくれた親。
親は久々に母になり、自分は久々に子供になった。
鬼は外、福は内。
今日の自分の心には、鬼はいない。
…とまあ、こんなブログも書きたいわけですが、キャラを考えると心の中にしまっておくことが多く、しかも両親ともまだまだ健在なわけで、精神的な文章はまだ早いわけです。

何気に初めて食べる千葉県産の落花生。
値段が高いので、今までは中国産ばかりでした。
中国産より甘く、少しだけやわらかい食感で、おいしい落花生でした。
タグ:節分
ぁぃさんのかーちゃんというと、ドリフのかーちゃんしか
出てこないのですが、やはりそうなのでしょうか?
と、今日のぁぃさんの心には鬼がいないそうなので、
思うままに書いてみました((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
恵方巻は海苔組合の陰謀なんだろうけど、ぁぃさんちはお手製なのね〜、いいねぇ。
国産落花生は中国産のお値段を見た後だと高級品です。
思わず頭が下がります。
ウチの天井からはタライは落ちてきませんのであしからずw
しかも長身でもなくダミ声でもありません。
ましてや雨降りで雨漏りもせず、屋根にパトカーも乗りませんw
>つばささん
海苔巻ぐらいどこの家でも作るんじゃないの?w
一人暮らしのときは、買ってました(;^ω^)
千葉県産は高いですねー。
でも売り場ではみんな国産のほうを買ってたらしいです。
おびえながら食べるよりも、笑って食べるほうを選んだんでしょうね(^O^)
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は順の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」
とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言い
それから弁当を作らなくなった。
それから半年後、
母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
「今日は順の好きな海老を入れた。相変わらず体が思うように動かなくて
ぐちゃぐちゃになったけど…喜んでくれると良いな」
日記はあの日で終わっていた。
何で食べてあげなかったんだろう…
今でも後悔と情けなさで涙が止まらない。
―泣ける2chより―
素敵な手作り海苔巻き画像☆アリガトウ。
なるほど、この手があったかw
食べる方から作る方に立場が変わって久しいですが色んな海苔巻を見てきました。
そのお家の歴史を感じますね…
ちなみにウチの酢飯は甘めですw
千葉県産の落花生は高級なだけあっておいしいですよね^^
…今年の手稲山は雪が少ないですよ!
泣ける2chキタ━(゚∀゚)━!
悲しいお話よりも、主人公のアホさに泣けるわけですw
>りんたろう1さん
甘めの酢飯は自分も大好物ですよー。
ほんわかとおいしくなる甘い酢飯は、最高(^O^)
ぁぃさんはホント美味しそうに撮るなぁ。
お腹すいた・・・。
また通販で「支倉焼き」を取り寄せてブログネタにするつもりが
美味すぎてカメラに収める前に全部食ってしまいました。(^^;
あ、これじゃ追伸になってませんね・・・アハハ
支倉焼きを買ったら、即刻撮影しとかないと食欲に負けますよw
我慢と試練と忍耐が撮影には必要なわけです。
そのかわり撮影し終えたあとは、もう早食い競争な次第(^O^)