
3段の弁当箱。ゴムパッキンで防水効果もあります。
この中にいろいろなものが入っています。


1.1段目:箸、爪楊枝、折りたたみフォーク
2.2段目:裁縫関係
3.3段目:医薬品関係


2段目の裁縫関係の中身です。
1.裁縫セット一式:裏側に6色の糸と針もついています
2.ボタンつけ糸:広い用途用
3.安全ピンと針さし:安全ピンは縫わなくてもとまる必需品
<まとめ>
衣服をぶらぶらさせながら避難生活をするのは疲れるばかりでなく、危険も伴います。とまる所がとまっていて、初めて伸ばしたい方向に伸ばしたいだけ手を伸ばせるのです。


3段目の医薬品関係の中身です。
1.ウェットティッシュ:アルコール簡易消毒用
2.オロナインH軟膏:傷の消毒一般
3.鎮痛剤:頭痛・歯痛・生理痛・解熱用
4.パンシロンGとパブロン細粒:胃痛薬と風邪薬
5.正露丸糖衣:止瀉薬
6.綿棒:軟膏を塗布したりできる
7.傷絆創膏:あるとないとでは大違い
<まとめ>
医薬品は消去法で選びます。最小限の基本のものを最小限の容積で収めます。使用期限があるので注意。持病がある人はそれも入れる必要あり。
いずれにしてもきりがないので、心を鬼にして消去法で選ぶこと。
また、すべてをミニジップロックに入れて二重に防水すること。
<今回のまとめ>
何がどこにあるかをわかりやすくするために、非常袋に入れるものはある程度グループ分けをしておきます。また、細々したものはひとつにまとめます。
これは旅行に行く時も一緒ですよねorz
ぁぃさん、きれいにグループ分けしておられますが、やはり全種類
入れている場所を把握しておられるのですか?
この薬の選択は、米空軍の救急キットを参考にしています。
デイパックの中身の入れ場所の把握ですが、全種類はしてませんねw
9割ぐらいはわかっていますが、探すものもでてくると思います(;^ω^)
ただ、すぐ使うものはなるべく奥に入れないことです。