
高速道路の車窓に会津磐梯山を望み、目指すは大内宿(おおうちじゅく)。江戸時代の宿場町を味わえる癒しの空間です。
渋滞を避けるため大内宿こぶしラインを走りましたが、道幅は狭くはないのですがカーブはかなりあります。おまけにどこまでも登っていく山岳道路で、道路脇には残雪もあった次第。
長いので早送りにしましたが、くねくね度はこんなかんじです。
大内宿駐車場到着まで。道路脇には残雪があります。

ついに到着、大内宿。旧街道の両側に藁ぶき屋根のお店が立ち並びます。

ミニチュア模型ではありません。

こりゃまたなんともいい雰囲気。山あいののどかな春なわけです。

水路は清流。自然発生した苔。地面は土。

小泉さんも来たようです。

のんびりするにはいいところです。自分でさえ癒されましたので、都会の人にはたまらない空間でしょう。

お、いいかんじの焼き物が売られています。

自分におみやげなのであります。
次回は、大内宿編その2。おいしいそばがあったわけです。
こんなとこにコンビニあったら虫とか来放題でパラダイスですね!
福島、結構行ってますがここは知らなかったです。有名な所なんでしょうけど;
焼き物も手作り感が良いですね。
これ見たらコケ育てたい欲望が更に…。
さすが、そういう発想になるのでありますなw
廻りが全部山なので、間違いなく昆虫天国。ミヤマぐらいなら普通に確保できそうな次第。
何とも言えない風情のある焼き物ですが、ビデオカメラをパチンコの景品といった知人は、この焼き物に対して幼稚園児の焼き物と言い放ちましたw
えっ!ど、どこのお店なのでありましょうか!?
もしかしたら掲載していない写真に写っているかも。そういえば民家っぽい家があったような…( ゚Д゚)
色々、宿場町に行きましたが
いいですねー、舗装されてなくって
雰囲気がたまりませんね!
ちょっと、馬とか籠とかに載ってみたいかもー(笑)
やっぱ土ですよね。石で整備されていますが基本的には全部土でした。
馬やかごがありませんでしたが、近くに助さんや格さんが休んでそうでいい雰囲気でした。
自分が行った日はカレンダー的には平日でしたが、大内宿は大混雑の中でじっくり見るタイプの観光地だと思います。
「混み」と「雰囲気」に染まれば、なおいいですな(^O^)