2010年06月13日
はやぶさ、いよいよ帰還
あえて改めて書くことでもありませんが、ずっとずっとこの日を待っていました。
2010年6月13日、はやぶさは地球に帰還します。
数々の試練を乗り越えたJAXA、それに魂で応えたはやぶさは、たくさんの人々に感動を与えました。
13日、はやぶさはカプセルを地球に投下し、自らは燃え尽きます。
はやぶさ、おかえりなさい。
この記事へのトラックバック
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
この『ロマンチスト』め〜ぇ?!
まあ、この程度のロマンでロマンティストと呼ばれるほど日本人にはロマンが無くなったのかという現実に問題があるわけで、自分自身は一般的な普通の日本人ですw
『はやぶさ、そうまでして君は』
という本を読みました。
ボロボロのはやぶさが、なんとか地球に
帰ってきたことは知っていましたが
こんなに凄いことだったなんて・・・
最後は涙なくして読めませんでした><
はやぶさについては、すごいとか奇跡だとかだけで言い切れないものがありましたねー。
ドラマであり、そしてロマンであり、人間が持つすべてを出し切っても無理なことに機械が応えてくれた、そこにすごさがあります。
10年に1度あるかないかのレベルですな(^O^)
初音ミクバージョンで不覚にも涙してしまった(T▽T)
プラネタリウムで見たHAYABUSA -BACK TO THE EARTHが感動的でした。
旦那がブルーレイ買って来たです。今でも泣けます。
いえいえ、ちっともヤバくないです。これで泣かないのは鬼ですw
機械としてこれほどの感動を与えてくれたのは、戦後最大級だと思います。それに指令を出して制御していた人間もすごいのですが、生命体の底力を感じざるを得ないこの大活躍は、これからもたくさんの人の感動を呼ぶでしょうな(´・ω・`)