
どうでもいいものは100円ショップで買いますが、癒しを構築する重要アイテムでもある湯呑は相応のものを選びます。
見たとき触れたときに何か語りかけてくるような、そういった雰囲気を持った湯呑は長く付き合えます。
益子焼窯元よこやま窯主横山由夫氏の手づくりの湯呑。大きさ、風合い、存在感、どれも満足の域に達しています。
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私は栃木県出身、益子とは県の左端と右端ほど離れていますが、子供の頃から使っていました。
素朴な趣きのあるものが多く、手に馴染むんですよね。
ぁぃさんが惚れて使ってくれているのを、誇りに思います。
余談ですが、有名な「峠の釜めし」(おぎのや)の釜形容器は、益子焼です。
大好物で、駅弁フェアで見つけたら必ず買います。
おお、左端右端とは言え、さすが地元!(*^ー゚)b
方言を聞けば地方がわかるように、焼き物の発するオーラを感じると、その生まれもわかるんでしょうねー。
慣習や風土までも練りこまれて焼きあがる陶磁器は、もはや魂の化身かもしれませんね(^O^)
峠の釜めし、たまーにスーパーのフェアなんかで売ってることがあるので、今度見つけたら買ってみます。
もし峠の釜めしを買って、食べる時に冷たくなっていたら、釜に蓋をした状態でレンジで40秒位チンすると、駅で買った時と同じ出来たてに。
と言っても、もう駅では売って無いんですけどね(遠い目)。
おお、なるほど!
スーパーとかで買うことが予想されるので、たぶん冷たい状態でしょう。
食べる前に40秒ですね。( ..)φメモメモ
陶器なので温めたあとは冷めにくそうでいいですねー。
また、容器の再利用も楽しみの一つになりそうで、ちょっとまじに今度買ってみますね(^O^)