
角館の余韻をかみしめながら、秋田から岩手方面に向けて走ります。

ちょっと時間があったので、田沢湖に寄ってみました。車の通り無し、人の姿無し。夕暮れの田沢湖は、神秘なオーラを放つ地球の姿そのものでした。

仙台ひとり旅最終日の食事は、滝沢PAの半田屋にしました。

上りの半田屋には前に一度来ましたが、下りの半田屋は初めてです。ここ、美味いんですよー。

生姜焼き定食を注文。肉はわんさか、もやしもわんさか、味噌汁はよくありがちなものとは違うひと工夫あるもの。何よりここはご飯がおいしいのであります。基本がおいしいところは何食べてもおいしいわけです。

もうね、こういう庶民的なところが好きですな。腹いっぱいになって帰れ!の雰囲気w

そんなわけで、量も味も大満足の状態の帰路なのでありました。
大きな地震から2か月経過した東北自動車道は、仙台方面に走るにつれてその傷跡を見せました。
岩手県南あたりからでしたが、高速道路の橋梁部(高架部)の前後が共に地盤沈下を起こしていました。沈下具合がひどいところはアスファルトで修復されていましたが、そうでもないところはそのままで、上下のバウンドを感じることが多かったです。こういうところが10か所以上ありました。
また、橋梁部でなくても通常の路面でも地盤沈下をしている箇所がかなりあり、高速道路の割にはかなり上下のバウンドを感じながらの走行でした。
路面のひび割れを修復した箇所も何箇所かあり、今回の地震の揺れがいかにものすごかったかをひしひしと感じたのであります。
春の仙台ひとり旅、これにて終了。つか、仙台角館ひとり旅と言ったほうがよかったかも。
夕暮れの田沢湖の何とも言えない色合いに萌え〜w
もうね、食い倒れツアーと改名しちゃっておkでしょう!
(ガロの曲が無かったのがざんね〜〜〜〜ん。
「ふきのとう」には泣かされましたとも、えぇ…。)
お疲れ様でしたっ♪
「半田屋」の看板、懐かしい昭和の匂い、お約束のソフトも
立っています、チョット侘しい様な旅情があります。
一日の終の暮行く、田沢湖、静謐な美しい、ひとこまですね、鴇色の空にシルエットを見せている山並みは?
さて、北国の人達は旅の終り、故郷をめざす時、
こんな抒情的に、なるのですか?
「それにしてもあいさん、食べ過ぎだオー」
書生のナミテントウ虫君に、言われそう。
瓜豆
「半田屋」の看板、懐かしい昭和の匂い、お約束のソフトも
立っています、チョット侘しい旅情があります。
一日の終りの、暮れ行く「田沢湖」静謐な美しい、ひとこま
鴇色の空にシルエットを見せている山並みは?
北国の人は、旅の終り、故郷をめざす時
みんな抒情的になっちゃうのですか?
「それにしても、あいさん食べすぎだオー」
書生のナミテントウ虫君に、言われそう。
瓜豆
「半田屋」の看板、懐かしい昭和の匂い、お約束のソフトも
立っています、チョット侘しい旅情があります。
一日の終り、暮れ行く「田沢湖」静謐な美しいひとこま
鴇色の空にシルエットを見せている山並みは?
北国の人は、旅の終り、故郷をめざす時
こんな風に抒情的になっちゃうのですか?
「ほんに、あいさん食べ過ぎだおー」
書生のナミテントウ虫に言われそう。
瓜豆
エラー、エラー、でこんな事に
なって、しまいました。
占領してしまいまして、ご免なさい。
以後、よおーく気をつけます。
瓜豆 拝
半田屋って看板とかソフトクリームとか、何気に昭和っぽい雰囲気を感じますねー。
メニューの内容も気取らないものばかり。こういう店が高速上にあること自体が、奇跡だと思うわけですw