2011年09月11日

あれから半年、変わったこと

東日本大震災から今日で半年。もうそんなに経ったのかという気持ちと、まだ半年なのかという気持ちが共存しています。
あの日以来はっきり変わったことが自分自身にあります。
それは、ライターサイズのラジオとLEDライトとミニサバイバルツールの3点を常時身につけていること。ベルトにつけているので寝るときと風呂のときはさすがに外しますが、その他の時間は常時防水処理をした状態で身につけています。
まず情報、まず灯り、そして最低限の工具。いざというときにはそれらを最初の突破口として、どこにいようと次の行動をとれればと思っています。

時間が過ぎていくたびに、大震災関連の情報がうざくなったり飽きてきたり不快に感じたりして、いつのまにか避けて通ったり考えることも嫌になったりするかもしれません。
しかし、これからはそういう逃避と戦うことになるのではないかと思います。忘れてしまえばそりゃ楽です。非常持出袋の賞味期限も考えなくてよく、日々の生活のことだけを考えて今まで通り生きていくこともできます。

でも、そんなんでいいんでしょうか。何も学習しないのですか?あれはただのイベントだったのですか?
そのように自分自身に言い聞かせ、これからも最低限の緊張感を保ち続けなければなりません。
どんなに備えてもすべての問題をクリアできるはずはありません。しかし、いざという時の苦痛や痛みの軽減にはつながるのかなとは思っています。また、何らかの効率も上げることができるでしょう。何より、備えの行動をとったという自信が持てます。
自信なんて何にもならないよと思うかもしれませんが、非常時の中で正しく冷静な判断をとることの最も基本的な支えが自信のような気がします。
最低限の知識や物資がとりあえずあれば、次の行動にすぐ移れます。わからないどうしようとか迷う余裕などは非常時には無く、慌てず急げ即行動を基本としなければなりません。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 先日の台風で、動機づけ強まり、水入れのポリタンク、排泄物固体化グッズ、卓上ガスコンロ、携帯ビニール(毛布みたいになるやる)、ストック飲料水を確保しました。後、持ち歩いている地図が10年前のものだったので、新しく買いまいした。
 カバンには、ラジオ、発電機能付き懐中電灯、折って光るペンライト、携帯充電器が入ってます。
Posted by イイダ at 2011年09月27日 23:01
>イイダさん
あの台風は大震災以来の大きな災害でしたねー。
ニュースにはなりませんでしたが、こっちでも床下浸水はかなり出たようです。
人は保険に入ったりしてお金での備えはしますが、物資や知識の備えはあまりしていないのが現実です。
そっちのような都会は、田舎よりもはるかに恐ろしいですよ。都会のシステム停止はじわじわきますから。
気が付いた時に少しずつでも備えて、度胸を持って災害を迎えたいですな。
携帯充電器、これ大事ですw やっぱ、初期通信手段として携帯は重要です。
折れば光るライトは、ビルの中で暗闇を歩くときに良さそうですねー。
まあ、こんなとんでもない陸地の上で生きているのですから、可能な範囲で防御はしたいところですな(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2011年09月28日 01:17
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