外は暴風雨で、川の水位も急上昇。
今日は、さすがに外の昆虫の写真は撮れませんでした。
あしたいっぱいこの天気は続くみたいで、写真に写ってた昆虫たちは大丈夫かなと気になる次第。
さすがのカエルも、しっかりつかまってないと飛ばされそうな強風です。
自然の中で糸に支えられてるチョウのサナギもいっぱいいるはずです。
うちのサナギは飼育ケースの中なので大丈夫ですが、自然界のサナギは大丈夫かな。
一生懸命葉っぱを食べてようやくサナギになったのですから、しっかり無事でいることを祈るばかりです。
屋根のある場所で暖房や冷房をつけて快適に暮らしているのは、人間だけ。
外の生きものたちは、大昔から自然の中で生きてきました。
昆虫のことを心配するあいあいという人間に対して、昆虫たちはもしかしたらこう思っているのかもしれません。
『俺たちの先祖は、何万年もこうして生きてきたんだよ。甘っとろいヤワな人間とは違うんだよっ!余計な心配する暇があったら、お前たちが作った堤防の決壊でも心配してろや』
いやはや、本当に言いそうで怖いですw
ここは昆虫の星ですしw
今日は晴れで、根ミツバやフェンネルをキアゲハの幼虫が一生懸命食べてます。「(´へ`;ウーム
フェンネルはもう種になったから、君達にあげますね。
でも、ほとんど葉っぱは残ってないですね〜。
この子達も、蛹で越冬するのかな〜。
キアゲハをはじめ、でかい幼虫っで食う量がすごいです。食う早さも違うので、あっという間に葉っぱが無くなります。
大切にしている植物なら、これは大問題ですw
今いる幼虫はおそらくサナギ越冬組ですね。食草から離れたところでサナギになるんで、葉っぱの上からいなくなったら、どこかでサナギになっていると思います。
越冬サナギも寒かろう。ヒュールリーーー♪
北海道に棲息する野狐と申します。
可憐なアマガエルの写真を見る度に胸をときめかせております。
今年は我が家でもアゲハの幼虫を発見しました。
庭に侵入してきたドクダミ狙いだったようで、微力ながら頑張ってくれていましたw
蛹は発見できなかったのですが、とっくに羽化しているものと思われます。
ドクダミはまだわんさかあるので、来年も是非来て欲しいですね。カモン、アゲハ♪
はじめましてです。
文体がかなりぼくと似てる気がしたのは、ぼくだけでしょうかw
アマガエルも最近は見なくなり、泥を掘って冬越しのために巣作りをしているのかもしれません。
チョウは、かなり長い時間をかけて食草を探しながら飛びます。アゲハの親も、ドクダミを見つけて卵を産んだんですねー。
チョウは、生まれたところに戻ってくるという話もあります。羽化した成虫が、立派になってまた来るといいですね♪