
『これ食って火ぃ噴けゴルァ!』と友人が置いていったのは、明星 すこびる辛麺 激辛焼そば。何やら、また激辛モノのようです。

ラベルには様々な注意書き。やれやれ、これは覚悟がいりそうです。

液体ソースとふりかけ。かやくはすでに入っています。さっそくお湯を入れてソースを混ぜてみました。

出た!真っ赤w 上に乗ってるふりかけに注目。

ネギはいいのですが、粗削りの唐辛子と粉状の唐辛子がふりかけの正体でした。
さっそく食べてみましたが、きた、きました、これはキタ━(゚∀゚)━!のであります。
舌の深層部までどこまでも染み込んでいく辛み…というか痛み、直後に噴きだす汗、そして水を強要される攻撃度、これは久々にマジ路線の辛みなのでありました。
激辛モノでは前にペヤング激辛やきそばを食べたことがありますが、ここで両者を簡単に比較してみます。

総じてペヤングのほうが辛いのですが、すこびる辛麺もかなりの僅差の位置にいます。
いちばん違うのは、ペヤングの辛味は口の中で化学反応が起きているような辛味ですが、すこびる辛麺はあくまでも唐辛子っぽい辛味です。かろうじて耐えられますが、それでも発汗や水飲みは避けられません。
さらに総じると、ヒーヒー食べるならすこびる辛麺、悶絶して非日常的なひとときを過ごすならペヤングになるでしょうw
もう少し旨みがあれば最高!
ぺヤングは量が少ないけど好きです・・・
コップの水に口をダイブさせながら食べます。
すこびる、こちらでは見かけなくなってしまいました・・・
ぺヤングの激辛カレー味もありません。
もっと関西に激辛を!と望んでいます。
ちなみにぺヤングを食べると唇がセクシーになります。
アンジーみたいにね。
アンジーの唇ということは、腫れるということじゃないですか!w
つか、天然アヒル口が可能になるというわけで、斜め上から自画撮りをする前はペヤング激辛を食べるのがいいのでありますな(^Д^)
ほほから噴きだした汗にフラッシュが反射しないように注意しなければなりませんがw
元々、唇肉厚ですからそりゃまぁ〜大変なことになるわけです。
ぺヤングやら激辛ラーメンを見つけては購入して
友達に配るというのがライフワークです。
ほほから噴出した汗も、この歳になると
ツヤとしてありがたいものなのでございます。
ということは、汗が噴きだす食べ物は美容にもいいということになりますなw
暑いときに暑い食べ物を食べるのは健康にいいと言いますが、発汗作用を自然と行うと考えれば、確かに最も自然な行為なのかもしれません(^O^)