2013年12月11日

ホッキ貝の貝がら

ホッキ貝の貝がら

スーパーでホッキ貝の刺身を買ったときに身が乗っていた貝がら。お吸い物などにすればよく出汁が出る大型の貝です。
刺身はこのとき生まれて初めて食べたのですが、お吸い物同様のうま味があり、大変おいしい貝でした。


ホッキ貝の貝がら

貝がらの裏側はどの貝もつるつるすべすべです。カタツムリの殻も内側はつるつるすべすべです。


ホッキ貝の貝がら

この貝も少し前までは海の中で生きていました。食料ではなく、生き物だったわけです。生きるためのしくみ、生きてきた記録、様々なものが貝がらに確認できます。


ホッキ貝の貝がら

この大きさになるまで何年かかったでしょう。体を大きくし、殻を大きくし、生き物から食料に変わりました。生き物を食料とすることは、どんな生き物であってもありがたいことなのであります。


ホッキ貝の貝がら

昔は指先に乗るくらいの大きさだったでしょう。成長とともに刻まれた年輪は貝の生きざまです。その丈夫な貝がらを砕いた力は人間の力です。
知恵は力を何百倍にも何千倍にもし、針1本で血を噴き出す弱い手を持つ人間の知恵が、分厚く丈夫な貝がらを砕いたのです。
地球を征服して大威張りの人間ですが、食料となった生き物には「どうもありがとう」と思う気持ちを持っていたいと思います。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(0) | その他食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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