あえてこのジャンルにはあまり触れずにきたのでありますが、たまに書きたくなったら書いてみようと思える場所が自分ブログなのかもしれないということになり、相変わらずくどいわけですが短めに書くかもしれない次第。
どんな宗教にも翻弄されない自信がありますが、音楽はかつて自分を翻弄し続け、深く宿り、それは今でも反応熱を右脳に届けます。
生き物は体を作り維持するために栄養を摂取しますが、心の栄養のひとつが音楽なのかなとも思います。ビタミンみたいなもんです。
元気づけるための音楽とか癒すための音楽とかそういう日常に近いところのツール的なビタミンではなくて、もっとこうなんといいますか深いところの栄養です。もちろんツールにもなりますが、本来は源は深層にあると思います。
西洋医学の対面に漢方があるように、酸素の対面にあるのが音楽かもしれません。
2015年12月08日
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