
ノロウイルスが猛威ということで何とかしないといかんというわけで、「ウィルバス200」という殺菌剤を設置した次第。手に噴霧して殺菌します。

濃度100ppmでも十分効果があるらしいですが、保健所では200ppmを推奨しているそうです。
この殺菌剤は濃度200ppmなので、まあ安心していいレベルだと思う次第。
アルコール剤ではないので手に噴霧してもすぐ乾きませんし多少塩素臭もしますが、食品に直接噴霧してもいいほど安全な殺菌剤です。まあ、コンビニのサラダなんかの工場ではこれで殺菌してるかも。
ノロはアルコールでは死なないので、次亜塩素酸ナトリウム100ppm以上で対策するしかないわけです。その前に手洗いは基本ですが。
少し前までは、ハイターなどを薄めて希釈液である「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」を自作して使用していたようです。その当時の情報を見ると、確かに手荒れなどの悪影響で否定的なものが多いですな。
しかし、最近ではむしろ肯定的な情報も多く、この製品のような単なる希釈液ではない新開発の製品も出ています。
まだ使い始めて間もないので手荒れに対する影響はわかりませんが、自分のような通常肌の人が適時に適量を使用する分には手荒れは発生しないか無視できるレベルの度合いだと思っています。
敏感肌の人や普段から水洗いの作業が多い人はこの限りではないと思いますが、ノロは次亜塩素酸ナトリウムでしか死なないことを考えると、この大発生の時期だけでもハンドクリームと併用しながら使用してもいいような気もします。
ただ、ひび割れなどが発生するレベルまで手荒れが進むのは明らかにNGだと思うので、状況を見ながら使用するのがいいと思います。
手荒れの症状とノロ感染の症状を比べると、自分は手荒れを考えている場合じゃないと感じています。
まあ、程度の問題ですけどねー。荒れやすい人は石鹸洗浄の回数が増えただけでも荒れると思います。
前に浴槽を浴槽洗剤で手袋をしないで洗った時、濃い液の強い洗浄力で一発で手が荒れました。荒れにくい人でも限度を超えると荒れるのでありますな(^O^)
仕事柄、ウィルバスはあちこちでつこーてますが、
手荒れひどくなるよねって話はこれがらみではほとんど聞きません。
自分も皮膚薄ーい体質ですが、大丈夫です。
ぁぃ♂さま
手荒れなんぞどちらの話って感じだったのに、
○歳を超えたあたりから毎年何やってもアカギレってのができるようになりましたがなにか(´;ω;`)ウッ…
キズパワーパッドはネ申
込み合う年末のスーパーでは、いったい何人の人がカゴやカートにさわるんだかというわけで、帰宅後にはもはや必須となっているウィルバス200なわけですが、手荒れはまったく無いですな。
アカギレなどもそうですが、年齢が増えると単純に皮膚が硬くなりますねー。10歳よりも20歳、20歳よりも30歳でそうです。そこから手荒れやアカギレ、はたまたシワなどが発生しやすくなるのだと思います。
キズパワーパッドによる湿潤療法は重要なので非常持出袋にも入れていますが、早く治って傷跡も目立たないといった点が注目されていますな。
医学の進歩とはすばらしいと思うのであります(^O^)
私も飲食店バイトなので衛生面に厳しく、強い薬剤を使用する場面が沢山あるのですが、手荒れしている人(主に私)と全く荒れていない人の違いは、触れる回数や年齢ではなく、本人の体質ももちろんですが、普段から手荒れだけでなく、心身の健康を考え、ケアしているかかいないかだと踏んでいます。
今の時期は特に空気が乾燥しているので、余計に手荒れもしやすいのかもしれません。
インフルもピーク期に入っているので、お互いに気をつけましょー(^O^)