2021年08月01日
完成したカリカリ梅と梅シロップの実食
6月21日より始めた梅仕事。庭の小梅が予想外にたくさんの実をつけたことがきっかけで、初めての梅仕事になりました。
本日、完成したカリカリ梅と梅シロップの実食とぁぃなった次第。梅シロップは炭酸で割ってみました。
梅シロップ1に対して炭酸水4を入れ、さっそく飲んでみました。
・・・これか。・・・なるほど。・・・なるほどなあ。この味があるから、人はせっせせっせと梅仕事に励むわけだ。
コク、風味、味わい、世の中のどの梅ジュースよりも段違いにおいしいです。梅酢も出ているのか、酢を入れていないのにほどよく酸味も感じます。暑い夏の中でこのさわやかさを味わうために、みんなビンや氷砂糖を買って仕込むんだなあ〜としばし感動。
率直な感想としては、こんなにうまいものなのかと正直驚いています。作ってよかった。今までの手間が一気に吹き飛んだ次第。
続いてカリカリ梅。ほんのり赤紫蘇の色に染まり、かわいいカリカリ梅ができあがりました。
市販品と大きく違うところは、赤紫蘇の風味。それと梅酢のうまみ。これだけで、弁当のおまけみたいだった小梅がひとつのおかずになります。
あと、なんでしょうねー、添加物系が入っていないので、本当に素材の味しかしません。それなのにおいいしい次第。それだからおいしいのかもしれません。
率直な感想としては、自分にもカリカリ梅が作れたという驚きw
カビが発生しないか、発酵したりしないか、色がまだらになったらどうしようなど、初めての事なので最初から最後まで神経ピリピリ状態でした。しかし、その期間も終わり。あとはできあがったものを日々味わうだけです。
このブログを書き終えたら、梅シロップの炭酸割りをもう一杯飲みたいと思います。まじうまいんです。
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